これで、本当に「揚げ物」まわりのストレスが激減した話。あるとなしとじゃ大違いなんだ…

揚げたての揚げ物って、美味しいですよね。
が、油の処理にコンロ回りの油跳ね掃除など、家で揚げ物をやるハードルは高い……。
そこで導入したアイテムが、想像以上に便利でした!
巨大な壁でガッチリ防ぐ!
「Frywall 10」(ミディアム)8,119円(税込)※Amazon参考価格
その名も「フライウォール」。
フライパンの周囲を、ぐるりとシリコーンの壁でガードするアイテムです。
大きさは、S(8インチ)、M(10インチ)、L(12インチ)3サイズ展開。
カラーも写真のブラックのほか、レッド、オレンジ、グリーンなどのビビッドなビタミンカラーが揃っています。
我が家で一番よく使う24㎝のフライパンに合わせて、Mサイズをチョイスしました。
どのくらい油跳ねを防げるの?
つくるのは、家庭でよく作る「油跳ねする料理」のひとつ唐揚げ!
コンロの下に、油跳ねが分かりやすいように雑紙を敷いて、どのくらい油が跳ねるのか見てみます。
さぁ、美味しそうに揚がりました!
どのくらい油が跳ねているか見てみましょう。
雨が降ったようにポツポツと、たくさんの油染みが付いています。
調理中は特に大きな油滴が飛んだようには見えませんでしたが、かなり跳ねていますね。
一方、フライウォールを使って揚げ焼してみると、どうでしょうか?
フライウォールを使っていても、同じようにカラッと揚がります!
コンロに敷いた紙を見てみると……、
さすがに油跳ねゼロではありませんでしたが、数えられる程度でかなり少ないのが分かります。
この程度なら、調理後に布巾などでサッと一拭きすれば、簡単にきれいになりそうです。
炒め物にも◎
揚げ物をする時だけでなく、炒め物をする際にも便利なんです。
痛めている最中に、野菜がフライパンから飛び出すのを防いでくれます。
野菜って加熱するとカサが減るものの、火が入るまでは量が多くて、フライパンの外によく飛び出しちゃうんですよね……。
ボウルに山盛りのほうれん草も、落ち着いて炒めることができました。
トマトソースなどの濃度の高いソースを煮詰めるときの跳ね防止にも、活躍してくれそうですね。
たためばコンパクトに!かさばらないよ
使わない時は、くるくると畳めばコンパクトになります。
使わないときに、収納の場所をとらないのもありがたい。
食洗機もOKなので、お手入れも簡単です。
炒め物や揚げ焼の油跳ねが気になる方は、是非チェックしてみてはいかがでしょうか?
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文・MachikoFuruya
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