たまには絶望するときもある。それでもパスタはおいしい【ROOMIEのふつうごはん日記】

【10/20】どんなときだって、ごはんは大切です


・洋麺屋ピエトロ「絶望スパゲティ」

気づいたら思わず手にとっていた一品

これ、パケ買いしました。

洋麺屋ピエトロの「絶望スパゲティ」。このネーミングの強さ、気になりますよね。

家に帰ってから落ち着いてちゃんと読んでみると、「絶望している時でもおいしく食べられる」のだとか。

どんなときよ? と思ったけれど、振り返れば、仕事が忙しかったりすると「あ〜もうダメだ〜」と容易く絶望できてました。ネガティブな私にはぴったりかも。

「絶望スパゲティ」は国産の真鰯と香味野菜がたっぷり入ったペペロンチーノ味。

パスタ麺には全粒粉タイプを使用しました

ソースに使われている鰯のコンフィは「絶望するほど仕込みが大変」とも言われているそう。作る時からしっかり絶望していますね。

作り方はかんたん。湯煎かレンチンでソースを温め、茹でたパスタと和えるだけです。

私は、パスタを茹でている途中に、「絶望スパゲティ」を入れてそのまま一緒に湯煎しました。

味はだいぶしっかりしていて、思いのほかピリ辛だったのも、辛いもの好きの私には嬉しい誤算。

なお、塩味が強めなので、パスタを茹でるときに入れる塩の量は、少し抑えた方がよさそうです。

文・kawata.nátsuki

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