毎日パソコンのモニターと向き合って仕事をしている私にとって、目の疲れを癒すために欠かせないホットアイマスク。

今まで使い捨てタイプのものをよく買って使っていたのですが、就寝時に使おうとしたらストックがないということが多々ありました。

忘れずに定期的に買えばいいんだけど、頻繁に使うと結構お金がかかる。

かといって蒸しタオルなど温める手間がかかるのは面倒だな～と思っていたところ、充電式のアイマスクというものを発見しました。

充電式のコードレスホットアイマスク

nerugoo 充電式ホットアイマスク 4,280円（税込）

これならほとんど手間なく使い続けられるのでは？ と思い、早速購入してみました！

使い捨て以外のホットアイマスクってどんな種類があるんだろう？ と、調べてみて出てきたのがこちらの「nerugoo 充電式ホットアイマスク」。

内容物は本体、USB Type Cケーブル、説明書類。

こちらがホットアイマスク本体。

シングルカラー10種、バイカラー5種の全15色展開でこちらはアッシュチャコールのもの。

ゴムバンドには小さいアジャスターが付いているので、締め付けの調整も簡単にできるようになっています。

シルク製の肌触りがいいカバー

こちらのロゴの部分をめくると。

電源スイッチと充電用の差し込み口が出てきます。

充電中は赤色の点滅、充電完了時は青色の点滅で視認できるようになっています。

カバーの中央あたりにはマグネットが入っていてこちらを外すと。

カバーを取り外すことができるようになっています。

カバーはシルク製。

肌に触れる面はサラッとしたやさしい肌触りです。

手洗いできて衛生的に使えるのが嬉しい！

自動で電源が切れるから安心だ

こちらの電源スイッチを3秒ほど長押しすると電源が入ります。

スイッチを押す度にLEDの色が変化して、青は低温（約35度）、黄色は中温（約44度）、赤は高温（約48度）の3つの加熱モードが選べます。

私は基本的に赤の高温で使っています。

数日、就寝時に使ってみましたが電源を入れてから温まるまでが早く、アジャスター付きのゴムバンドで締め付けを細かく調整できるので緩すぎ、きつすぎのストレスなく気持ちよく使えています。

30分で電源が自動的に切れてくれるようになっているので、着けたまま寝落ちしても問題ありませんでした。

電源スイッチの反対側（着用時顔の右側）にバッテリーがくるので、うつ伏せで寝転がると顔にあたって気になるという方はいるかもしれませんが、本体重量は約59gと軽量なので重さが気になるということはありませんでした。

1日1回の使用で充電頻度は3日に1回ほど。

税込4,280円のホットアイマスクと聞くと高く感じますが、頻繁にホットアイマスクを使う人ならすぐに元がとれちゃう「nerugoo 充電式ホットアイマスク」。

ホットアイマスクのストック切れてた問題を解消してくれる手放せないアイテムになってくれました。

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文・OGMAX

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