もう後回しにしない!窓&網戸を洗剤なしでキレイにしてくれるモップに出会いました

※本記事は2023年12月26日に公開された記事を再編集して掲載しています。
Text and Photographed by haco

ようやく涼しくなり、窓を開けておく機会が増えてきました。そこで気になるのが、窓や網戸の汚れ。

でも窓の掃除って時間がかかるし面倒で、ついつい後回しにしちゃうんですよね……。

そこで、なるべくサッと窓ガラス掃除ができるものを導入してみました。

モップ&水切りワイパー

アズマ工業「ガラスワイパー」1,736円(税込) ※記事公開時のAmazon販売価格

浴室洗剤やコゲ取り洗剤など、さまざまな掃除道具を販売しているアズマ工業の「ガラスワイパー」です。

昨年、玄関掃除用のモップを購入したときに出会いましたが、とても使いやすくて楽に汚れが落ちたことに感動。

今回も期待大です!

つくりはシンプルで、先端部分に取り外しのできるモップが付いています。

そして、モップに使われているのはマイクロファイバー。

このマイクロファイバーのおかげで洗剤を使わずに汚れをかき取ることができるのだとか。

レバーのような部分を引き上げるとモップのついたところが二つ折りになり、モップの水切りができる仕組みです。

ひっくり返すと反対側には水切り用のゴム付き。

重さは約350gと軽いので片手で軽々持てますよ。

洗剤なしの掃除に挑戦

“洗剤いらず”ということで、モップを水で濡らして軽く絞っただけでいきなり窓ガラスの掃除スタート。

たしかに軽くモップを滑らせるだけで簡単に汚れが取れていく……!

柄の長さを145cmまで伸ばせるので、高いところにも届いてとても楽です。

洗剤なしでもキレイになったので、あとはひっくり返してゴム部分で水を切ればOK。

びしょ濡れだった窓ガラスから水分がほとんどなくなりました。

お手入れも簡単

汚れたモップは水洗いでまたキレイに戻ります。

この時は外して洗いましたが、本体に付けたまま洗うこともできますよ。

さらに替えのモップも売られているので、本体は半永久的に使えそうです。

モップの交換は真ん中に指を入れて引っ張ると外れ、逆に付けるときは爪部分を引っ掛けるように入れながら広げていきます。

これ一本で窓掃除がいつでも手軽に

水切りのゴム部分に慣れないせいか、角度や力加減によっては水の跡が残ってしまいました。

そのため仕上がりが完璧とは言えませんでしたが、水を触らずにある程度キレイに掃除できるのはやっぱり感動です。

使い続ければコツを掴めるかも。

さらに網戸掃除にも使えるのが◎。

ひとつの網戸を10分もかからずに掃除できるので、数時間あれば余裕で家じゅうの窓がキレイになりました。

水も洗剤も使わないので、手荒れの心配もなさそうです!

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文・ROOMIE編集部

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