このコールマンのランタン、優秀。手のひらサイズでとっても明るい、しかも携帯も充電できる

※こちらは「かいサポ(お買いものサポーターチーム)」が編集・執筆した記事です。
 

キャンプサイトやテント内を明るく照らしてくれるLEDランタンは、キャンプの夜を快適に過ごすための必須アイテムですよね。

キャンプ好きの筆者はLEDランタンをいくつか所有しているのですが、スマホを充電できるコールマンの「ハンギングEライト」が以前から気になっていたので、Amazonでセール価格になっていたタイミングで迷わず購入しました。

手の平に収まるコンパクトサイズで、持ち運びに便利

Coleman(コールマン)の「ハンギングEライト」は、最大250ルーメンの明るさを備えた充電式LEDランタン。メタリック調な赤色が目を引くデザインも◎です。

手の平に収まるコンパクトサイズで、本体重量は約130gと軽量。ウエストポーチやショルダーバックなどにすんなり収納できるので、持ち運びに便利です。

充電式なので、繰り返しの使用が可能。電池切れで使用できないということがありません。バッテリー残量がランプで表示されるのも嬉しいポイントです。

灯りのタイプは暖色系で、明るさはHighが250ルーメン、MIddleが100ルーメン、lowが30ルーメンで、フラッシュと合わせると4パターンの調光が可能。

スマホを充電できるので、緊急時にも活躍

「ハンギングEライト」はOUTPUT用のUSBポートも備わっているので、モバイルバッテリーとしても使用できます。

バッテリー容量が3,600mAhなので、スマホをフル充電するにはちょっと心許ないのですが、キャンプで充電切れになった際や災害時で充電できないときなど、緊急時にはとても助かる機能です。

3通りの使い方ができて、便利な「ハンギングEライト」

「ハンギングEライト」は3通りの使い方ができます。

カラビナ付きなので、ランタン用のS字フックがなくても吊り下げることが可能。250ルーメンのHighにするとテント全体が十分な明るさになりました。

マグネットが内蔵されているので、金属にくっつけてさまざまな場所で使うことも可能。

テント前室に引っ掛けるところがなかったので、ポールにくっつけて使用してみたら、とても明るくて靴の脱ぎ履きも楽にできました。

ライトを上に向けて置けば、テーブルランプ的な使い方もできます。

小ぶりで丸みのある可愛らしいフォルムなので、テーブルに置いておいても邪魔にならず、テーブル周りをしっかり照らしてくれます。

一番明るいHighモードでも最大10時間使い続けられる、「ハンギングEライト」はキャンプはもちろん、緊急のときにも役立つ優れモノですよ。

防災用にも持っておきたいコールマンの「マルチパネルランタン」

コールマンのインフィニティチェア開くだけの3秒設営

Photo: カタオカ キヨシ

Image: Amazon.co.jp

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文・kiyoshi_kataoka

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