食器用洗剤をコレで「自動化」したら、時短にも節約にもつながりました
※本記事は2024年6月1日に公開された記事を再編集して公開しています。
Text and Photographed by アンザイ サヤ
食器を洗っていると、途中でスポンジが泡立たなくなることがしばしば。でも手を止めて洗剤を足すのって、意外とプチストレスですよね。
シームレスに洗い物ができる方法はないかな?と思っていたところ、使い慣れたあのアイテムがぴったりだと気づきました!
そして現在開催中の「プライム感謝祭」なら、13%オフの税込み1,999円で購入できるみたいです。
食器用洗剤がOKなタイプがあったんだ
YIKHOM 「ソープディスペンサー 液体バージョン ホワイト」 2,299円(税込)→プライム感謝祭で1,999円(税込)
それがこちら、センサーが反応して消毒液を自動で噴射してくれる「ソープディスペンサー」です。
通常は消毒液専用かと思いますが、こちらの製品は食器用洗剤にも対応しているスグレモノ。
防水耐性もあって、USBで充電できるので、水回りに置いても電池がサビていた……という心配はいりません。
充電も満タンになったので、さっそく使ってみたいと思います!
電源はどこだろうと思ったら…
さっそくキッチンに設置してみました。底面がシリコンなので滑りにくくなっています。
でも、電源が見当たりません。一体どこに……?
天面を触れたら、白い電源マークが現れました!なんとタッチパネル式でした。かっこいい! 長押しして無事にスイッチオンです。
スッとスポンジを近づけると、一瞬のうちに洗剤が噴出されました。
センサーが優秀で確実に反応します。手を止めずにひたすら洗い物に集中できるって、なんて快適なんだ!
噴出量を自分好みにカスタマイズ
タッチパネルに触れると数字が点灯します。なんと洗剤の量を1〜8段階で変えられるんです。
左が「1」、右が「8」に設定したときの噴出量です。だいぶ違いますね!
少しずつの噴出ができるおかげで、洗剤を足し過ぎたことによる「泡が多くて流すのに時間がかかってしまう問題」も解消。洗い物のスピードが格段にアップしました!
詰め替えもカンタンだよ
わが家では業務用サイズの洗剤を買っているのですが、注ぎ口が大きいから家庭用の洗剤容器に移すのは地味に大変。
でも、このディスペンサーなら本体をひねるだけで蓋が外れて、なおかつ注ぎ口もこんなに広いので、こぼす心配なく洗剤を詰め替えられます。
最大容量は400mlで、家庭用の洗剤容器よりも100mlほど多く入りました!
ちなみに、こちらは「液体タイプ」のディスペンサーなので、希釈することなく詰め替えられます。
泡タイプのハンドソープを入れて使いたい方は「バブルモデル」のオートディスペンサーもありますので、そちらを購入してくださいね!
使い道がたくさんあっていいなぁ
使っていて気づいたのが、8段階で量を調整できることで洗剤の無駄使いがなくなったということ。いつも以上に洗剤の減りが遅くて、嬉しいことづくしだなぁ。
中身が少なくなったら赤いマークが点灯するので、詰め替えのタイミングもわかりやすいですよ。
8段階に調整できるから、消毒液やハンドソープはもちろんのこと、アイデア次第で色々なモノにぴったりかも……。個人的に、一家に1台あってもいいアイテムだと思います!
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文・ROOMIE編集部
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