Sonosのサウンドバーが安いけど、「Beam」と「Ray」どっち選ぶ?愛用者が2モデルの魅力を語ります
プライム会員なら誰でも参加できるお祭り「プライム感謝祭」が、今週末19日(土)0:00からスタートします!
国内では二度目となるAmazonのビッグセールで、今回は一部商品の「先行セール」が17日からはじまっています。
盛り上がる先行セールの中から、ここではSonosのサウンドバーをピックアップ。“圧倒的な安さ”の「Ray」か、“ワンランク上のサウンド”の「Beam」か、普段からSonosを愛用している編集部員が魅力を紹介します!
※価格などの表示内容は掲載時点のものです。売切れなどにより価格変更の可能性もありますので、詳細は商品ページをご確認ください。
そろそろ「サウンドバー」買っとかない?
涼しくなってお出かけも楽しい季節ですが、家でホットドリンクを飲みながら、ゆっくり映画鑑賞もいいですよね。
そんなとき、おすすめしたいのが「サウンドバー」。テレビの前に置くだけで、手軽に音質アップできて、映像コンテンツがもっと楽しくなるんです!
いまなら、人気のオーディオメーカー「Sonos」の製品がお買い得になっていますよ〜!
エントリーサウンドバー「Sonos Ray」
エントリーモデルの「Sonos Ray」は、なんと45%オフ! 19,727円(税込)で買えちゃいます。これは見逃せない……!
ウーファーとトゥイーターは2基ずつ搭載。バランスのとれた良質なサウンドが、壁の反射を利用して部屋の空間に広がって、しっかり臨場感のある映像体験ができそう!
Wi-Fi対応で、Apple AirPlay 2による音楽再生もできて、スピーカーとしても活躍。はじめてのサウンドバー生活にぴったりかもしれないですね。
なお、テレビとの接続は光デジタルなので、地デジ放送や配信サービスなど、見るものによっては出力を調整しましょう。
Dolby Atmos対応サウンドバー「Sonos Beam」
もう少し予算を上げてもいいなら、私のイチオシは「Sonos Beam」。実際に約2年ほど愛用していますが、もうこれなしの生活には戻れません……!
違いのひとつは音響構造。ミッドウーファー×4、センタートゥイーター×1の合計5つのスピーカーユニットと、3つのパッシブラジエーターを搭載していて、より迫力のある音が楽しめます。小音量でも聞き取りやすいのも◎。
Dolby Atmosに対応していて、音に包まれるような臨場感たっぷりの映像体験も可能! もちろんWi-Fi対応で、こちらも音楽再生のスピーカーとしても使えますよ。
接続はテレビとHDMIケーブル1本でつなぐだけでOK。接続が簡単なのは、両方とも魅力ですね。
より人の声をクリアで聞き取りやすくする「スピーチエンハンスメント機能」や、大きな音を抑えて静かな音を強調する「ナイトサウンド」も装備しています。
デザインは両方ともすっきりとして、シンプルなマット仕上げで洗練された感じ。インテリアとの相性もよく、どんなテイストのお家でも馴染んでくれそう。
ちなみに、どちらもリモコンは付属しません。操作は全てスマホアプリです。最近はスマホをいじりながら映像を見ることも多いと思いますし、音量はテレビのリモコンと連動してくれるので、意外と不便はありませんよ。
“圧倒的な安さ” の「Sonos Ray」を選んでもよし、“ワンランク上のサウンド” を楽しめる「Sonos Beam」を選んでもよし。形状はすこし印象が違うので、見た目で決めちゃっても損はしないと思います。
サウンドバーって、使ってみると本当にいいんですよね。家で過ごす時間がぐっと充実します。
「なんで今まで使ってなかったんだ……!」と思うくらい、きっとテレビの体験が大きく変わるはず! ぜひこの機会に検討してみてください。
文・kawata.nátsuki
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