ETVOSの「カブキブラシ」はメイク直しの必需品。メイクポーチにいれておくと便利なんです

普段使っているETVOS(エトヴォス)のフェイスカブキブラシを外出先のパウダールームで使うのは、なんだか“ガチ感”があってちょっと恥ずかしい……。

「携帯用に小さいカブキブラシもあったほうがいいよね」と考え直し、エトヴォスのカブキブラシをチェックしてみると、ミニマム&ソフトケース付のカブキブラシが便利そうで買い足すことを決めました。

エトヴォスの小さなカブキブラシを買い足しました

エトヴォスのカブキブラシ

エトヴォス「カブキブラシ」2,904円(税込)

長年愛用しているエトヴォスの「フェイスカブキブラシ」をきっかけに、密になった毛量とドーム型が特徴のカブキブラシにハマりました。

いまではパウダーブラシでもパフでもなく、カブキブラシ一択です。

エトヴォスのカブキブラシの毛質

ブラシの柄(え)よりも毛足が長く、ふわふわとソフトな触り心地。チクチクせず、摩擦が気にならないやさしい肌あたりです。

毛先にかけて大胆に広がり、ボリュームのある毛量がフェイスカブキブラシとの違い。

緻密でコシがあるフェイスカブキブラシとは違ったよさを体感できます。

外出先だからこそ衛生的に使いたい

エトヴォスのカブキブラシを立てた様子

全長約7.5cmとかなりコンパクトなサイズです。

エトヴォスのカブキブラシは、柄(え)の底がフラットなので立てておけるのがうれしいポイント。

寝かせる必要がなく、ブラシ部分を清潔に保てます。

エトヴォスのカブキブラシをソフトケースに収納した状態

持ち運びに便利なソフトケース付きなのもありがたい……!

これまで通常サイズのフェイスカブキブラシにメッシュのブラシカバーをつけて持ち歩いていました。

しかし網目の隙間がなんだか心もとなく、結局ティッシュに包んでポーチに入れていたんです。

ソフトケースがあればブラシ全体をすっぽりカバーできるので、粉とびせず衛生的に持ち運べますね。

プレストパウダーに使うのが王道

エトヴォスのカブキブラシとNARSのプレストパウダー

カブキブラシと相性のいいパウダーはプレストタイプ。

リフ粉の愛称で親しまれるNARS「ライトリフレクティングセッティングパウダー プレスト N」とセットで使うのがわたしの定番です。

プレストパウダーとカブキブラシを組みあわせるときは、くるくると小さな円を描くように磨きながらのせていきます。

やわらかな毛質のおかげで、下地やファンデーションなどのベースがはがれる心配はありませんよ。

ルースパウダーとも相性◎

ルースパウダーをフタの裏に取りだす様子

エトヴォスのカブキブラシは毛足が長くボリュームがあるので、プレストタイプに限らずルースタイプとも相性バッチリ!

フタに適量のルースパウダーをとったあとカブキブラシに含ませ、手の甲でカブキブラシの表面にとどまった粉をなじませてから肌にのせます。

エトヴォスのカブキブラシにルースパウダーをまとわせた状態

写真ではパウダーがついていないようにみえますが、実はまんべんなくパウダーが含まれています。

ルースパウダーとカブキブラシを組みあわせるときは、ブラシの奥に入った粉を肌にかけていくイメージで、顔の内側から外側にかけて払うようにのせていくのがポイントです。

パウダーがどばっとついてムラになったり、粉っぽい仕上がりになったりすることなく、均一な仕上がりに。

パフを使うときのようにパウダーをもみこむ手間がかからず、テクニックレスで使えますよ。

実は粉もの全部に使えちゃう!

エトヴォスのカブキブラシとNARSのリフ粉を持った状態

朝のメイクでは、エトヴォスのフェイスカブキブラシを使ってしっかりステイ。

外出先でのお直しシーンでは、ポーチにすっぽり入るカブキブラシでふわっとソフトフォーカスな仕上がりにするのがお決まりになりました。

さらにチークにも使える優れもの! 濃い発色のチークでもふわっとエアリーに色づき、ナチュラルに仕上がります。

初めは昔から愛用しているフェイスカブキブラシ1本で十分かな? と思っていましたが、ふわふわな小型のカブキブラシを買い足して大正解でした。

ロージーローザの「本当の肌色を映す鏡」で、メイクが濃くなりすぎる問題を解決できました

このポーチ、「なんでみんな持ってるんだろう」と試して大納得!想像以上の使いやすさでした

文・Kana.Yamashita

価格および在庫状況は表示された10月23日19時のものであり、変更される場合があります。本商品の購入においては、購入の時点で表示されている価格および在庫状況に関する情報が適用されます。
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