何度塗ってもガサガサしないのにナチュラルに盛れる。「OSAJI」の定番リップバーム、もう5本目です

※本記事は2023年11月11日に公開された記事を再編集して掲載しています。
Text and Photographed by iwasawa

近くのコンビニにちょこっと寄るとき、宅配便の応対をするとき。

メイクするほどではないけど、どすっぴんでは恥ずかしいというシチュエーションで、サッと眉毛とリップだけ整えることがよくあります。

そんな日常使いのリップに求めるのは、何度塗ってもガサガサしない「保湿力」とすっぴんでも浮かず「ナチュラルに盛れる」こと。

OSAJIの定番リップバーム

OSAJI 「ニュアンス リップバーム」

OSAJI 「ニュアンス リップバーム」 3,190円(税込)

とにかく使い勝手がよく、もう3本もリピートしているOSAJIの「ニュアンス リップバーム」

レギュラーで展開している6色のなかでも、普段使いにチェリーレッドの「宝箱」を、ナチュラルメイクをする日にオレンジブラウンの「知らない」を使っています。

2色とも肌馴染みがよく、主張しすぎないカラー。使う人をあまり選ばないので、プレゼントに贈ることも。

OSAJI 「ニュアンス リップバーム」

写真左から:「あとさき」「雨あがり」

そして今回、深いクリアレッドの「あとさき」とクリアブラウンの「雨あがり」もお迎え。この2本を含めるともう5本目です。

血色感をプラスする軽い付け心地

OSAJI 「ニュアンス リップバーム」

手に塗った後のリップ。このツヤツヤ感が保湿力の秘密

大きな特徴は、色付きリップの代わりに使えるほどの軽い付け心地と保湿力。

OSAJIのリップバームをメインで使うようになってから、リップクリームを使う頻度が激減しました。

一方発色は色付きリップよりもよく、色味もバツグンにかわいいので、つい手が伸びちゃいます。

OSAJI 「ニュアンス リップバーム」

写真右上から:「知らない」「宝箱」「雨あがり」「あとさき」

それでも一般的な口紅よりは薄づきで、重ねるごとに色が濃くなるシアーな質感。アイメイクが主役の日や、濃いリップが苦手な人にはちょうどいい使用感だと思います。

日常使いしている「宝箱」は特に、もとの唇の色を生かしながら血色感をプラスするくらいの感覚で使えて、すっぴんでも浮かずに使いやすい。

キープ力には欠けますが、ラフに塗っても自然に決まるので、リップクリームのような感覚で塗り直しています。

もう少ししっかり発色する方がいいな〜という方には、OSAJIのルージュ「ニュアンス リップスティック」もおすすめです(個人的には「バーム」の軽い付け心地とツヤ感の方が好みですが)。

どの色もかわいすぎる…!

OSAJI 「ニュアンス リップバーム」

「あとさき」はパッと華やかなレッド系のカラー。ピンクみが強い「宝箱」に比べて、こちらは冬らしいパキッとした赤。

青みもありますが、肌馴染みがよく使いやすいのはさすがOSAJI!

重たくなりがちな秋冬のファッションの差し色として重宝しそうです。

OSAJI 「ニュアンス リップバーム」

「雨あがり」はチョコレートのようなブラウン。同系色の「知らない」の方がオレンジみが強く、こちらはより深みのあるブラウンです。

ひと塗りでモードな雰囲気に格上げしてくれる、冬っぽいこっくりカラーがめちゃくちゃかわいい……。

どちらもはっきりした色味ですが、シアーな発色がもとの唇の色を完全に消さないので自然と馴染むんですね。

ポーチもスッキリ

OSAJI 「ニュアンス リップバーム」

OSAJIのバームを使うようになってから、保湿用のリップクリームを持ち運ぶことがなくなりポーチの中身もスッキリしました。

ひと塗りで保湿とメイクが完成するので、リップクリームと口紅を2度塗りする手間がなくメイクもちょっぴり楽ちんに。

かわいく色づいて保湿もしてくれるOSAJIのリップバームが、今年の冬も引っ張りだこになりそうです!

1つ5役のこれで、面倒なスキンケアが時短に!

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文・ROOMIE編集部

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