毎日の歯磨きで感じていたプチストレスを解消してくれたホルダー、導入して正解だったな…

毎日使う歯磨き粉チューブってどうしていますか?

私は洗面化粧台の上に直接置いていたのですが、底面が濡れて汚れてしまったり、中身がなくなると倒れてくることがあり忙しい朝のプチストレスでした。

そんなときにtowerで見つけたこのアイテムが、一石二鳥で解決してくれたのでご紹介します。

歯磨き粉チューブホルダー

山崎実業 「フィルムフック 歯磨き粉チューブホルダー」770円(税込)

歯磨き粉チューブを浮かせて収納できる、towerの歯磨き粉チューブホルダー。

フィルムフックタイプマグネットタイプの2種類があり、それぞれ実際に使用してみました。

サイズは約W9×D3.5×H3.5cmの手のひらサイズで、歯磨き粉チューブは幅約6.5cm・厚み約1mm・長さ約18cm以内が対応サイズとなります。

カラーはホワイトとブラックの2色展開で、今回はホワイトをチョイスしました。

裏面(上)フィルムフックタイプ (下)マグネットタイプ

本体のサイズはどちらも同じで、マグネット対応の壁があればマグネット、マグネット非対応であればフィルムフックを選ぶのがよさそうです。

セッティングは慣れれば簡単

本体側面の蓋を外してハンドルを回し、中軸と容器の溝の位置を合わせます。

この時に、チューブを平行にしてセットするのがコツ。

斜めのままだとハンドルを回した時にズレてしまうので注意が必要です。

蓋の反対面にハンドルがついているので、時計回りに回します。

歯磨き粉チューブの中身が減ってきたらハンドルを回していくことで、中身を最後まで使い切ることができます。

一度セッティングすればなくなるまでは使わない蓋ですが、取り付けが少し面倒で慣れるまでは苦戦しそうです……。

フィルムフックで取り付け

洗面化粧台の近くにはマグネット対応の壁がないので、フィルムフックで設置してみることに。

光沢のある平らな面を探して貼り付けました。

フィルムフックが凸、本体部分が凹になっているので、上からかけるだけで簡単に設置することができました。

洗面台の上に置いていたときは、底面が汚れたりバランスが悪く自立できなかったりすることが多かったのですが、浮かせる収納のおかげでそんなプチストレスから解消されました。

浴室乾燥暖房機の使用には対応していないそうなので、お風呂場での使用は気をつけた方が良さそうです。

マグネットで取り付け

お風呂場の壁に設置してみました。

マグネットはフィルムフックのように位置を決める必要がないので、好きな高さや場所に設置することができました。

個人的にはマグネット対応の壁があればマグネットの方が自由度が高くてお気に入りです。

衛生面でも経済面でも優しいこのアイテムで快適な歯磨き時間を過ごせそうです。

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文・chisa.oohira

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