※本記事は2021年12月21日に公開された記事を再編集して掲載しています。
Text and Photographed by シラクマ

お風呂で鏡を見るたびに、自分の姿以上に白い汚れが気になってしまう……。

そんな悩みを解消して、簡単にピカピカな鏡の状態をキープすることができるアイテム、見つけました！

老舗石鹸メーカーの技術力

木村石鹸「鏡の鱗状痕クリーナー」1,408円（税込）、「鏡のくもり止め」1,078円（税込）

それが、大正13年創業の石鹸メーカーである木村石鹸の「鏡の鱗状痕クリーナー」と「鏡のくもり止め」。

なかなか取れない鏡の汚れや、すぐにくもってしまう問題も老舗石鹸メーカーの技術力で簡単に解決できちゃいます。

新品のようなピカピカに

毎日拭き掃除をしていてもどうしても残ってしまう鏡の汚れ。洗剤を使っても全然落ちないんですよね……。

そんな頑固な汚れも「鏡の鱗状痕クリーナー」を使えば、あっという間にキレイにしてくれます。

まずはスポンジを使って水洗いで軽く汚れを落とします。

続いて、容器をよく振ってからクリーナーを適量スポンジに塗布します。

先ほど水洗いした鏡の水分を軽く拭き取り、スポンジを使って円を描くように磨いていきます。

最後に、水洗いでクリーナーを洗い流してから乾いた布で拭き取れば完成。

見事、新品のようなピカピカの鏡に！

こちらのアイテムは界面活性剤などが加えられており、研磨力を保ちながらも傷を付けにくい仕様になっているのだとか。

高い技術力を活かした心づかいがうれしいですね。

鏡がくもらないって素晴らしい

こちらは掃除前のくもって何も見えない鏡です。

鏡が綺麗になったので、この状態を維持できるように「鏡のくもり止め」を塗っていきます。

キャップを外すとフェルトのスポンジが付いています。

こちらのフェルトを当てて鏡全体にくもり止めを塗り、完全に乾くまでしっかりと乾燥させます。

約1時間ほど放っておいた鏡にシャワーをかけてみるとこの通り。

どちらのアイテムも使用していない右半分と比べるとその差は歴然です！

お風呂の鏡って本来はこんなに綺麗だったんですね……。

月に1度のルーティーンに

くもり止めの効果は約1ヶ月持続するとのこと。

定期的な掃除が必要にはなりますが、それでもこの違いを一度体感すると全く苦には感じません。

お風呂の鏡掃除ってめんどくさい……と思っている人にこそ、試してもらいたいアイテムです。

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文・ROOMIE編集部

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