“あんかけ”が“あんかけ”すぎるうどんがまさかの絶品だった【ROOMIEのふつうごはん日記】

【9/24】想像の10倍くらいあんかけだった

・あんかけうどん

ふらっと入ったお店

この日は外に出かけていて、帰り際に遭遇したお蕎麦屋さんに入ることに。

店内は昔ながらの定食屋さんって感じで、イスは直角で背もたれがめちゃ短いイス。なかなかに風情ある店内です。

メニューを見ながら「あんかけうどん」を注文。

この時なぜだかわからないですが、本当に何にも考えずにあんかけうどんを注文していましたね。普段ならまあ頼まないだろうし、今この記事を書きながらカツカレーめっちゃ食べたい……となっています(笑)。

とはいえ結果的にはあんかけうどんにしてよかった、とは思えていますよ!

そして出てきたのがこれ。

…!?!?

想定していたのとはまったく違うあんかけうどん。このインパクトの強さ、名物か? と思うほど。

あれ、あんかけうどんってここまで固形よりでしたかね?

食べてみると、これがめっちゃおいしくて。

どろっとしたあんがしっかり麺にからんでめちゃうま。あんもこの見た目とは裏腹にあっさりとした味わいで食べやすいんですよ。

具には伊達巻なんかが入ってて、しょっぱさの中に甘さがあったりして、飽きも感じませんでしたね。

このお店の雰囲気も、お客さんの数も、店員さんがお客さんに気を使いすぎることなくめちゃ楽しそうに話している様子も、いわゆる「古き良き時代」的な要素を感じられて、居心地のいい空間でした。

ごちそうさまでした! またくる!

文・MasakiNonaka

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