あのdプログラムから「ナイトジェルマスク」が出た!IHADAのナイトパックと使い比べてみたよ

季節の変わり目は肌荒れしやすく、早めに保湿ケアを取り入れたい…。

そこで見つけたのが、9月21日に発売されたばかりのこのナイトジェルマスク。

さすが「資生堂の敏感肌用ブランド」と謳っていることもあり、納得できる使用感でした。

「dプログラム」から夜の集中ケアアイテムがついに出た!

dプログラム 「ナイトジェルマスク」 3,520円(税込)

今回、dプログラムから新しく出たのは「ナイトジェルマスク」。

個人的には、肌荒れしそうな時期にdプログラムの「スキンリペアクリーム」を愛用していて、発売前からとても楽しみにしていました。

これほどdプログラムを信頼しているのは、敏感肌の研究をなんと50年も続けている資生堂の、敏感肌用ブランドだから。

保湿を強化したいこの時期にもってこいなアイテムですが、翌朝にいつものスキンケアとの違いを感じられるかが気になるところです。

ぷるんとみずみずしくて軽いつけ心地

適量は直径2cm程度

実際に手にとってみると、「ジェル」の名のとおりぷるんぷるんのテクスチャです。

スペシャルケアアイテムですが、イヤな重さがなくとにかくなめらか。

乳液やクリームの後にプラスで使ってOK。

普段のスキンケアのまま取り入れることができました。

公式には「週2〜3を目安に」と書かれているので、特にメイク濃いめの日の夜や、肌のゆらぎを感じた時に使っています。

「薬用 ナイトジェルマスク」を使った翌朝の肌

ジェルで本当に軽いつけ心地なのに、翌朝はキメが整ったようななめらかな肌になったように感じました。

朝起きても肌がしっとりとしていて、一晩中マスク効果を持続していることを実感。

IHADAの「薬用ナイトパック」と似ているかも!

上から、dプログラム 「薬用 ナイトジェルマスク」、IHADA 「薬用 ナイトバーム」

この「薬用 ナイトジェルマスク」、同じ資生堂系のIHADA「薬用 ナイトパック」と近いかも。

というのも、どちらも肌荒れ防止の有効成分として「トラネキサム酸」と「グリチルリチン酸ジカリウム」を配合した薬用アイテムです。

両方使ってみて比べるとしたら、IHADAの方がこっくりとしたクリームのようなテクスチャ。

そして、dプログラムは美容成分(ブナエキス、グリセリン)を配合するなど、毛穴ケア向けのアイテムとなっています。

より乾燥の気になるときやバリア機能が低下しているときはIHADA、毛穴をケアしたいときやさっぱりとした使用感がいいときはdプログラムという感じで使い分けるのが良さそうだなと感じました。

とはいえ、両方とも敏感肌向けで低刺激なアイテム。

乾燥が気になり始めるこの季節の心強い味方です!

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文・mio

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