CDP「気候変動分野」における、最高評価Aリストに4年連続で選定

CDP「気候変動分野」における、最高評価Aリストに4年連続で選定2025/2/13
SGホールディングス株式会社

 SGホールディングス株式会社(本社:京都市南区、代表取締役会長:栗和田榮一)は、国際的な非営利団体であるCDP※より気候変動に対する取り組みや透明性の高い情報開示などが評価され、最高評価である「Aリスト」に4年連続で選定されました。

【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202502134158-O2-5D8mY4U0

 当社グループは、物流という社会インフラを担う企業グループとしての社会的責任を果たすために、2050年でのカーボンニュートラルを目標とする「グループ脱炭素ビジョン」を策定しています。例えば、他社と連携してモーダルシフトを実現させつつ、自社内ではDXによる配送の効率化や環境対応車の導入、物流施設への再生可能エネルギーの導入など脱炭素社会の実現に向けた取り組みを進めています。さらに、クレジットを創出している高知県の保有林や、自然豊かな里山である高尾の森も保有し、サステナビリティにも積極的に取り組んでいます。

 SGホールディングスグループは、今後もお客さま、従業員、地域社会、株主、お取引先といった事業を取り巻くすべてのステークホルダーの期待に応えるため、気候変動対応をはじめとするESGの取り組みにより、持続可能な社会の実現に貢献してまいります。

※CDP は、企業や自治体の環境情報開示のための世界的なシステムを有する国際的な非営利団体です。今回の調査では全世界で 24,800 社を超える企業が、 CDP のプラットフォームを通じて環境への影響、リスク、機会に関するデータを開示しています(日本企業はプライム市場上場企業の70% 以上を含む、 2,100 社以上が開示)。CDPは、詳細かつ独立した手法でこれらの企業をスコアリングし、情報開示の包括性、環境リスクに対する認識と管理、野心的で有意義な目標設定など環境リーダーシップに関連するベストプラクティスの実証に基づいて、AからD-のスコアを付与しています。情報開示を行わない、あるいは十分な情報を提供しない企業には、Fのスコアが付与されます。
 
【参考】
当社グループのESG関連情報については、ESGブック2024をご覧ください。
SGホールディングスグループ ESGブック2024
https://ssl4.eir-parts.net/doc/9143/ir_material_for_fiscal_ym17/166166/00.pdf

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