クリエイティビティとプロデュース力で展覧会のコンテンツ価値を拡げるdentsu Exhibition Value Design開始

クリエイティビティとプロデュース力で展覧会のコンテンツ価値を拡げるdentsuIPやアート作品の価値を最大化し、ブランドや収益性の向上を目指す

2025年2月7日
株式会社 電 通

 株式会社電通(本社:東京都港区、代表取締役 社長執行役員:佐野 傑)と株式会社電通ライブ(本社:東京都中央区、代表取締役社長執行役員:髙木 正彦)は、クリエイティビティとプロデュース力で展覧会のコンテンツ価値を拡張する「dentsu Exhibition Value Design」(商標出願中)の提供を本日より開始します。電通と電通ライブのクリエイターが新しい切り口で展覧会のコンセプトづくりから展示の企画・顧客体験設計、販促宣伝までを一貫して行い、IP(知的財産)やアート作品そのものの価値を拡張することで、IPホルダー各社のコンテンツのブランド力向上や、展覧会などのイベントの収益性向上を目指します。

 【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202502063868-O2-jiOvKqgX
 
 近年、アニメや漫画などを軸にした展覧会は、国内外で日本を代表する魅力的なコンテンツを伝えるだけではなく、ファンの育成やIPホルダーの事業成長に直結させることができる重要な役割を担っています。また、アートは美術館にとどまらず、さまざまなイベントや街の活性化にも生かされ、社会や人々を魅了しています。来場者が何度も足を運びたくなる会場にし、収益性を高めるには、作品の魅力を可視化してコンテンツの価値を広く社会に届けることが重要です。そのためには、企画者が作品の価値を理解した上で世界観を立体化し、コンテンツの価値を拡張する全体設計と体験設計が必要です。

 「dentsu Exhibition Value Design」では、国内外において多様な展覧会の企画・体験設計を手掛けてきた電通と電通ライブのクリエイターやその運営を担ってきたメンバーたちが、柔軟なクリエイティビティと予算、スケジュールを見据えた実行力を生かし、サービスを提供します。電通と電通ライブは、アート「鑑賞」の場ととどめることなく、その世界感に「没入」できる新しい体験の場としてプロデュースするなど、空間と作品のみで構成される従来の展覧会とは異なる「プロデュース×クリエイティブ×PR×空間設計」を統合した形での展覧会ビジネスを創造してきました。空間デザインや映像、データ、VRなど、あらゆる手法を使った双方向や没入型の体験設計をはじめ、展覧会の内容と連動したグッズの企画など、コンテンツ価値を最大化するビジネスを構築します。


 また、ファンの中でも顕在化していないコンテンツ価値を明らかにすることで、世の中に伝えるべき文脈を構築して発信する広報までをトータルパッケージとしてワンストップで提案します。具体的なサービスには、①電通と電通ライブ、IPホルダーとの共同出資による展覧会デザインに加え、②そのノウハウを生かした、企業ミュージアムなどの企画・運営サービス、③さらに、それらをブランドコンテンツとしてパッケージ化したり、海外展開したりするサポートも行います。


< dentsu Exhibition Value Design メンバーが手掛けた先行事例 > 【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202502063868-O4-N3tSSzWK
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202502063868-O5-9A8IVl5W


 電通と電通ライブは今後も、クリエイティビティとプロデュース力を生かし、さまざまなコンテンツを創造・保有しているIPホルダーや顧客企業を支援し、日本を代表するコンテンツの価値の最大化に貢献していきます。

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