【宇都宮動物園】動物の魅力を図解で楽しく発見できる小学生向け教育プロジェクト『どうぶつずかい』を開始

【宇都宮動物園】動物の魅力を図解で楽しく発見できる小学生向け教育プロジェクト『どうぶつずかい』を開始 
宇都宮動物園は、動物の魅力を図解で楽しく発見できる 小学生向け教育プロジェクト『どうぶつずかい』を2月1日より開始しました。

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 宇都宮動物園(所在地:栃木県宇都宮市、代表:荒井賢治)は、さくら国際高等学校宇都宮キャンパス協賛のもと、株式会社Metagram(メタグラム)(所在地:東京都渋谷区、代表取締役:髙野雄一)と共同し、動物たちの生態や特徴をわかりやすく図解で紹介する展示企画『どうぶつずかい』を2月1日より開始しました。この取り組みを通じて、動物についての新たな発見や理解を深める楽しい学びの場としての宇都宮動物園を提供します。

 動物園が“学びの場”として進化する理由
 近年、動物園には教育的な役割が求められていますが、専門的な説明や情報量が多すぎる解説は、特に子どもたちにとって理解しづらいという課題がありました。そこで注目したのが、視覚的に情報を伝える「図解」の手法です。SNSなどでも人気のこの形式を取り入れ、来園者が動物の特徴や背景を楽しく学べる工夫をしています。

 『どうぶつずかい』の特徴
 本プロジェクトでは、子どもにも親しみやすいカラフルで分かりやすいデザインの図解パネルを園内に設置します。これにより、動物を観察する際のポイントや注目すべき特徴が視覚的に伝わり、観察体験をより充実させます。また、特別展示エリアでは、図解パネルを集中的に展示し、動物に関するクイズやワークショップを定期的に開催します。これにより、子どもたちが楽しく学びながら動物の魅力を知る機会を増やします。

 地域への思いと未来への展望
 宇都宮動物園は、地域の子どもたちや来園者が動物について深く学び、動物とのふれあいを通じて新たな発見を得られる場所であり続けたいと考えています。本プロジェクトを通じて、動物園の新たな価値を創造し、多くの人々にとって更に愛される、学びのある施設であり続けることを目指します。

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