大阪・関西万博開催記念「薫風歌舞伎特別公演」開催決定。2025年5月11日(日)~25日(日)|大阪松竹座
記事配信日:
2025/01/30 14:00 提供元:共同通信PRワイヤー
「大阪来てな大使」片岡愛之助さんら上方歌舞伎俳優が勢ぞろい!
国内外から大阪に訪れる方々に府内滞在や府内周遊を楽しんでいただく「大阪来てな!キャンペーン」を展開している大阪来てなキャンペーン実行委員会(大阪府・大阪市・公益財団法人大阪観光局)では、来る5月11日(日)から25日(日)まで、大阪松竹座にて、大阪・関西万博開催記念「薫風歌舞伎特別公演」を開催することを決定しましたので、お知らせします。
また、これに先立ち、3月5日(水)からチケットを販売開始しますので、併せてお知らせいたします。
今回の特別公演は、2025年大阪・関西万博の開催期間中に、「大阪・関西万博開催記念」として実施します。「大阪来てな!キャンペーン」の大使を務める片岡愛之助さんをはじめ中村鴈治郎さん、中村扇雀さんら上方を代表する歌舞伎俳優や市川中車さんに加え、若手花形世代の俳優が出演し、大阪から世界に歌舞伎の魅力を発信します。
今回は、三部制を導入。三部制にすることで、通常の昼夜二部制より公演時間を短くし、ご覧になりやすい構成になっています。また、「西遊記」や「千夜一夜物語」を原作とした新作歌舞伎、宙乗りや本水の立廻りがみどころの『鯉つかみ』など、華やかで親しみやすい演目を揃えました。
是非この機会に多くの方々に、伝統芸能に触れて頂ければと考えております。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202501273393-O1-3G6oo7p8】
■特別公演の実施概要
【表:https://kyodonewsprwire.jp/prwfile/release/M108342/202501273393/_prw_OT1fl_k19H1vo1.png】
■演目ご紹介
『今昔歌舞伎草紙』
日本の伝統芸能「歌舞伎」のエッセンスをダイナミックにお見せする新作舞踊。出雲の阿国が始めた
〝歌舞伎踊〞から、その変遷を日本舞踊家を中心に構成し、また、江戸歌舞伎、上方歌舞伎の魅力を華やかに踊り継ぎ、万博の開催を賑々しく寿ぎます。
『夢窓西遊記』
ご存じ「西遊記」の舞台を桃山時代の京や大坂に移して贈る新作歌舞伎です。京都や大阪、夢洲の万博会場を舞台に孫悟空や猪八戒、沙悟浄らが歌舞伎のさまざまな敵役や妖怪たちと戦いを繰り広げます。この世を戦ではなく絆によって一つにしようと願う悟空の立てた計画とは…。
『千夜一夜譚』
「千夜一夜物語」は、三世紀から五世紀にかけて繁栄したササン朝ペルシャの時代にペルシャ王の妻
が毎夜、昔話を王に物語る形式でまとめられた説話集。その中から、特に人気のある「アラジンと魔法のランプ」の原作をもとに新作歌舞伎として上演します。歌舞伎版アラビアンナイトの世界をご堪能ください。
『鯉つかみ』
通称『鯉つかみ』と呼ばれる『湧昇水鯉滝』は大正三(一九一四)年に東京本郷座で初演されました。
主人公が本性を現した鯉の精と戦う本水での大立廻りや宙乗り、泳ぎ六法などケレン味溢れるみどこ
ろが続きます。初夏にふさわしい、爽快で華やかな舞台にご期待ください。
【表:https://kyodonewsprwire.jp/prwfile/release/M108342/202501273393/_prw_OT2fl_Z4btWAxV.png】
国内外から大阪に訪れる方々に府内滞在や府内周遊を楽しんでいただく「大阪来てな!キャンペーン」を展開している大阪来てなキャンペーン実行委員会(大阪府・大阪市・公益財団法人大阪観光局)では、来る5月11日(日)から25日(日)まで、大阪松竹座にて、大阪・関西万博開催記念「薫風歌舞伎特別公演」を開催することを決定しましたので、お知らせします。
また、これに先立ち、3月5日(水)からチケットを販売開始しますので、併せてお知らせいたします。
今回の特別公演は、2025年大阪・関西万博の開催期間中に、「大阪・関西万博開催記念」として実施します。「大阪来てな!キャンペーン」の大使を務める片岡愛之助さんをはじめ中村鴈治郎さん、中村扇雀さんら上方を代表する歌舞伎俳優や市川中車さんに加え、若手花形世代の俳優が出演し、大阪から世界に歌舞伎の魅力を発信します。
今回は、三部制を導入。三部制にすることで、通常の昼夜二部制より公演時間を短くし、ご覧になりやすい構成になっています。また、「西遊記」や「千夜一夜物語」を原作とした新作歌舞伎、宙乗りや本水の立廻りがみどころの『鯉つかみ』など、華やかで親しみやすい演目を揃えました。
是非この機会に多くの方々に、伝統芸能に触れて頂ければと考えております。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202501273393-O1-3G6oo7p8】
■特別公演の実施概要
【表:https://kyodonewsprwire.jp/prwfile/release/M108342/202501273393/_prw_OT1fl_k19H1vo1.png】
■演目ご紹介
『今昔歌舞伎草紙』
日本の伝統芸能「歌舞伎」のエッセンスをダイナミックにお見せする新作舞踊。出雲の阿国が始めた
〝歌舞伎踊〞から、その変遷を日本舞踊家を中心に構成し、また、江戸歌舞伎、上方歌舞伎の魅力を華やかに踊り継ぎ、万博の開催を賑々しく寿ぎます。
『夢窓西遊記』
ご存じ「西遊記」の舞台を桃山時代の京や大坂に移して贈る新作歌舞伎です。京都や大阪、夢洲の万博会場を舞台に孫悟空や猪八戒、沙悟浄らが歌舞伎のさまざまな敵役や妖怪たちと戦いを繰り広げます。この世を戦ではなく絆によって一つにしようと願う悟空の立てた計画とは…。
『千夜一夜譚』
「千夜一夜物語」は、三世紀から五世紀にかけて繁栄したササン朝ペルシャの時代にペルシャ王の妻
が毎夜、昔話を王に物語る形式でまとめられた説話集。その中から、特に人気のある「アラジンと魔法のランプ」の原作をもとに新作歌舞伎として上演します。歌舞伎版アラビアンナイトの世界をご堪能ください。
『鯉つかみ』
通称『鯉つかみ』と呼ばれる『湧昇水鯉滝』は大正三(一九一四)年に東京本郷座で初演されました。
主人公が本性を現した鯉の精と戦う本水での大立廻りや宙乗り、泳ぎ六法などケレン味溢れるみどこ
ろが続きます。初夏にふさわしい、爽快で華やかな舞台にご期待ください。
【表:https://kyodonewsprwire.jp/prwfile/release/M108342/202501273393/_prw_OT2fl_Z4btWAxV.png】
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