帝京大学「ハーバード特別講義2025」2025年1月6日から開催
記事配信日:
2024/12/26 10:00 提供元:共同通信PRワイヤー
~海外名門大学教授の講義を、東京で~
2025年1月6日~1月24日の期間にわたり、帝京大学は、学術提携校のハーバード大学から4人、オックスフォード大学から1人の教授らを招いた公衆衛生の基本5領域の対面型集中講義「ハーバード特別講義 2025」を帝京大学板橋キャンパスにて開催します。公衆衛生とは人々と社会の健康を守ることであり、社会格差と健康、データ分析に必要な素養である疫学や統計、医療経済、環境と健康などの多岐にわたるテーマを講義で扱います。医療系の関係者はもちろん、幅広い分野の皆さまにご参加いただけます。世界を代表する教授から直接学べる講義を、是非、東京で。
保健医療・公衆衛生の分野で世界的な教科書を執筆している教授や、各領域で最先端の研究を行う教授らによる集中講義です。5科目の講義を英語で行います。
【表:https://kyodonewsprwire.jp/prwfile/release/M104955/202412242255/_prw_OT1fl_W3bw2uH2.png】
※各講義は9:00~12:15で開催。1/9(木)のみ15:00~18:15
期間中は、学術提携校のアジアの大学から参加する学生との交流もできます。
国際化を教育方針のひとつに掲げる帝京大学の特別行事として社会一般の方も受講ができます。
授業内容の詳細、パンフレットなどは、帝京大学ホームページをご確認ください。
https://www.teikyo-u.ac.jp/event/2024/0106
【表:https://kyodonewsprwire.jp/prwfile/release/M104955/202412242255/_prw_OT2fl_8HYe0nU5.png】
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202412242255-O7-d2u70Gl1】【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202412242255-O6-A9pj80GH】【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202412242255-O5-GTh6zIt3】
概要
名称 :ハーバード特別講義2025
期間 :2025年1月6日(月)~1月24日(金)
会場 :帝京大学板橋キャンパス 大学棟
東京都板橋区加賀2-11-1
https://www.teikyo-u.ac.jp/campus/access/itabashi
※駐車場はございません。来場の際は公共交通機関をご利用ください。
言語 :英語
教授陣紹介
生物統計学・臨床試験 David Wypij准教授
ハーバード大学T.H.Chan 公衆衛生大学院およびBoston Children’s Hospitalの准教授として、小児臨床研究と生物統計学に関する研究に従事し、縦断データ分析やワクチン効果モデリングなどの新手法を導入。 臨床研究では乳児心臓手術後の脳損傷や鎮静管理に関する臨床試験を主導し、また性的指向と健康リスク行動の関連性を調査する縦断研究や、アフリカでのマラリア研究における死亡率の解析などを行っている。
疫学 Murray Mittleman教授
ハーバード大学T.H.Chan 公衆衛生大学院。Beth Israel Deaconess Medical Centerの教員も務める。専門は疫学で、特に大気汚染や気候変動などの環境要因が心血管疾患に及ぼす影響を研究している。その他主な業績として、運動、ストレス、アルコール摂取などの生活習慣と急性心筋梗塞リスクの関連について重要な論文を発表、研究成果は多くの国際的な学術誌で引用され、世界的に高く評価されている。
医療経済学 Alastair Gray教授
オックスフォード大学ヘルスエコノミクス研究センター所長。医療・介護における資源配分と意思決定を改善するための経済学の活用を専門とし、英国における費用効果分析の権威の一人。臨床医学研究の分野では、精神医学、脳神経外科、高齢者ケアなど多岐にわたる領域で医療経済的評価に関する多くの成果を報告している。著書Applied Methods of Cost-effectiveness Analysis in Healthcare(Oxford University Press, 2010)は、費用効果分析研究に実践的な内容が盛り込まれ、初学者にも理解しやすいことで知られる。
社会疫学 Ichiro Kawachi教授
ハーバード大学T.H.Chan 公衆衛生大学院教授。ニュージーランドのオタゴ大学医学部卒業、同大学博士課程修了後、1992年よりハーバード大学に在籍して教鞭をとる。2008~2018年にはハーバード公衆衛生大学院の社会行動科学学科長も務めた。専門は社会疫学であり、バークマン教授との共著、Social Epidemiology (Oxford University Press, 2000, 2014 2nd ed.)は、社会疫学の世界的教科書になっている。日本語での著書も多数。
産業環境保健学 Jaime Hart准教授
ハーバード大学T.H.Chan 公衆衛生大学院およびBrigham and Women病院の准教授として環境保健に関する研究に従事。Nurses' Health Studyなどの大規模コホート研究を主導し、大気汚染物質、気温等が死亡や疾病罹患など、さまざまな健康に与える影響を分析し、多くの論文を発表。近年は、地理情報システム(GIS)を用いた環境評価とその健康影響の研究に関わっている。
2025年1月6日~1月24日の期間にわたり、帝京大学は、学術提携校のハーバード大学から4人、オックスフォード大学から1人の教授らを招いた公衆衛生の基本5領域の対面型集中講義「ハーバード特別講義 2025」を帝京大学板橋キャンパスにて開催します。公衆衛生とは人々と社会の健康を守ることであり、社会格差と健康、データ分析に必要な素養である疫学や統計、医療経済、環境と健康などの多岐にわたるテーマを講義で扱います。医療系の関係者はもちろん、幅広い分野の皆さまにご参加いただけます。世界を代表する教授から直接学べる講義を、是非、東京で。
保健医療・公衆衛生の分野で世界的な教科書を執筆している教授や、各領域で最先端の研究を行う教授らによる集中講義です。5科目の講義を英語で行います。
【表:https://kyodonewsprwire.jp/prwfile/release/M104955/202412242255/_prw_OT1fl_W3bw2uH2.png】
※各講義は9:00~12:15で開催。1/9(木)のみ15:00~18:15
期間中は、学術提携校のアジアの大学から参加する学生との交流もできます。
国際化を教育方針のひとつに掲げる帝京大学の特別行事として社会一般の方も受講ができます。
授業内容の詳細、パンフレットなどは、帝京大学ホームページをご確認ください。
https://www.teikyo-u.ac.jp/event/2024/0106
【表:https://kyodonewsprwire.jp/prwfile/release/M104955/202412242255/_prw_OT2fl_8HYe0nU5.png】
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202412242255-O7-d2u70Gl1】【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202412242255-O6-A9pj80GH】【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202412242255-O5-GTh6zIt3】
概要
名称 :ハーバード特別講義2025
期間 :2025年1月6日(月)~1月24日(金)
会場 :帝京大学板橋キャンパス 大学棟
東京都板橋区加賀2-11-1
https://www.teikyo-u.ac.jp/campus/access/itabashi
※駐車場はございません。来場の際は公共交通機関をご利用ください。
言語 :英語
教授陣紹介
生物統計学・臨床試験 David Wypij准教授
ハーバード大学T.H.Chan 公衆衛生大学院およびBoston Children’s Hospitalの准教授として、小児臨床研究と生物統計学に関する研究に従事し、縦断データ分析やワクチン効果モデリングなどの新手法を導入。 臨床研究では乳児心臓手術後の脳損傷や鎮静管理に関する臨床試験を主導し、また性的指向と健康リスク行動の関連性を調査する縦断研究や、アフリカでのマラリア研究における死亡率の解析などを行っている。
疫学 Murray Mittleman教授
ハーバード大学T.H.Chan 公衆衛生大学院。Beth Israel Deaconess Medical Centerの教員も務める。専門は疫学で、特に大気汚染や気候変動などの環境要因が心血管疾患に及ぼす影響を研究している。その他主な業績として、運動、ストレス、アルコール摂取などの生活習慣と急性心筋梗塞リスクの関連について重要な論文を発表、研究成果は多くの国際的な学術誌で引用され、世界的に高く評価されている。
医療経済学 Alastair Gray教授
オックスフォード大学ヘルスエコノミクス研究センター所長。医療・介護における資源配分と意思決定を改善するための経済学の活用を専門とし、英国における費用効果分析の権威の一人。臨床医学研究の分野では、精神医学、脳神経外科、高齢者ケアなど多岐にわたる領域で医療経済的評価に関する多くの成果を報告している。著書Applied Methods of Cost-effectiveness Analysis in Healthcare(Oxford University Press, 2010)は、費用効果分析研究に実践的な内容が盛り込まれ、初学者にも理解しやすいことで知られる。
社会疫学 Ichiro Kawachi教授
ハーバード大学T.H.Chan 公衆衛生大学院教授。ニュージーランドのオタゴ大学医学部卒業、同大学博士課程修了後、1992年よりハーバード大学に在籍して教鞭をとる。2008~2018年にはハーバード公衆衛生大学院の社会行動科学学科長も務めた。専門は社会疫学であり、バークマン教授との共著、Social Epidemiology (Oxford University Press, 2000, 2014 2nd ed.)は、社会疫学の世界的教科書になっている。日本語での著書も多数。
産業環境保健学 Jaime Hart准教授
ハーバード大学T.H.Chan 公衆衛生大学院およびBrigham and Women病院の准教授として環境保健に関する研究に従事。Nurses' Health Studyなどの大規模コホート研究を主導し、大気汚染物質、気温等が死亡や疾病罹患など、さまざまな健康に与える影響を分析し、多くの論文を発表。近年は、地理情報システム(GIS)を用いた環境評価とその健康影響の研究に関わっている。
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