五糧液が「Global Panda Partners」と提携してグリーンな開発を推進
記事配信日:
2024/12/03 14:10 提供元:共同通信PRワイヤー
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AsiaNet 200586 (1304)
【成都(中国)2024年12月3日新華社=共同通信JBN】「Harmonious Coexistence Between Man and Nature(人間と自然の調和ある共存)」をテーマに、Global Panda Partners 2024が中国の成都で11月26日に開催されました。Xinhua News Agency Sichuan Branch(新華社四川支局)、新華社News & Information Center(ニュース情報センター)、China Wildlife Conservation Association(中国野生生物保護協会)が主催するこの会議は、30を超える国・地域から380人以上の専門家や学者が集まり、生態文明、パンダ文化、中国と海外の文化観光などのテーマで議論し、グリーンな開発とエコロジカルな進展の新しい未来に関する新たな探求についての知見を共有しました。
この会議の「公式戦略パートナー」であり、「白酒の独占パートナー」として、五糧液(Wuliangye)はすべての側面で深く関与し、エコロジカルな調和の構築、文明交流と相互学習の促進の過程で「調和、共存、美、協力」の文化的な価値概念を世界に示しました。
白酒は典型的な「地域生態資源特化産業」であり、白酒醸造には地域の自然生態環境に対する極めて厳しい要件があります。五糧液集団(Wuliangye Group)のZeng Congqin党委員会書記兼会長は、生態保護は五糧液の長期的で持続可能な発展の基礎であると考えています。
中国酒文化の優れた代表である五粮液の醸造工程は、古代中国人民の知恵の結晶です。古代の醸造法から精巧な醸造技術まで、何世代にもわたって受け継がれ、数千年の中国文化遺産を担っています。5種類の穀物で作られた蒸留酒として、五粮液は「Harmony of Wuliangye(五粮液の調和)」というブランド命題を確立し、「調和」の文化を推進し、より良い生活を生み出しています。会議のテーマは「Harmonious Coexistence Between Man and Nature(人間と自然の調和ある共存)」であり、これは五粮液が提唱する千年来の「調和」の概念と一致しています。
五糧液は、自社の発展にとっての自然の重要性を十分に認識しています。企業発展戦略で常にグリーンな開発の概念を取り入れ、長江上流域の水質を五糧液の生産基準に保つよう努めて、炭素排出量の削減、汚染の抑制、グリーンな成長の促進にも取り組んでいます。
白酒産業の主導者として、五糧液は2021年に白酒醸造業界で「ゼロカーボン酒企業」の確立を率先して提案し、広く注目されました。このグリーン開発の粘り強い追求は、生態環境保全進展と低炭素開発の推進という会議の提唱と一致しています。両者は同じグリーンコンセプトを掲げ、「調和」という共通のビジョンを持ち、同じ方向に歩んでいます。
特筆すべきは、イベント期間中に「More Than Pandas in Sichuan(四川はパンダだけではない)」観光ルートが正式に発表され、Wuliangye Scenic Area(五糧液風景区)が「Yibin Ecotourism Route(宜賓生態観光ルート)」に含まれ、このルート沿いの重要な立ち寄り場所なったことです。
「Global Panda Partner四川ツアー」の訪問客は11月29日、宜賓のChinese Baijiu ecological park(中国白酒エコロジカルパーク)と国家グリーン工場である五糧液「Ten-Mile Liquor City(十里酒城)」を訪れ、訪問、宣伝、対話、交流を通じて白酒の風味に秘められたグリーンの「パスワード」を探しました。
五糧液の関係者は、同社は今後も引き続きエコロジーを基礎として、文明を翼に、美酒を媒体として、確固とした文化的自信と実践的な行動でグリーンな開発と文化交流に継続的に取り組むことで、五糧液の持続可能な発展と、多様な文明の相互理解と文化交流の新たな一章を書き記していくと述べました。
ソース: Wuliangye Group
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