北九州のオタクの聖地「あるあるCity」にメイドカフェ「めいどりーみん」オープン

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   東京、名古屋、大阪、タイにメイドカフェを展開する「めいどりーみん」は2016年8月7日、九州屈指のサブカルチャー発信地「あるあるCity」の1階に、17番目の店舗「小倉 あるあるCity店」をオープンさせた。

   赤とピンクを基調とした内装の雰囲気は、グループ店の「秋葉原 電気街口駅前店」を思わせる。小スペースながらステージが設けられており、メイドたちによるショータイムが毎日行われる。

  • 「めいどりーみん」小倉 あるあるCity店のチラシ
    「めいどりーみん」小倉 あるあるCity店のチラシ
  • 「入国料」という名の入場料が、1時間ごとに発生するシステム
    「入国料」という名の入場料が、1時間ごとに発生するシステム
  • オープニングチラシ
    オープニングチラシ
  • かわいいフードメニューのほか、アルコールもそろう
    かわいいフードメニューのほか、アルコールもそろう
  • 「めいどりーみん」小倉 あるあるCity店のチラシ
  • 「入国料」という名の入場料が、1時間ごとに発生するシステム
  • オープニングチラシ
  • かわいいフードメニューのほか、アルコールもそろう

メイドが発信する「お国言葉ツイート」がいい感じ

   本オープンに先駆けて、8月6日にオープニングセレモニーが開催され、店内は早くも熱気に包まれた。

   翌7日、地元のメイドカフェ好きが待ちに待った本オープン初日を迎える。当初の予定よりも開店がずれこんだものの、客のハートを早くもわしづかみにしたようだ。メイドたちのツイートからも意気込みが伝わってくる。

   同店の総席数は52席で、喫煙ルームを除き全席禁煙。営業時間は月曜~土曜が11時30分から22時までで、日曜祝日が11時から22時までとなっている。フードメニューの料金など詳細は公式サイトまで。

   あるあるCityは12年4月、ポップカルチャーの商業施設としてJR小倉駅新幹線口(北口)の駅前にオープンした。現在は北九州市漫画ミュージアムをはじめ、漫画やアニメ、フィギュア、コスプレグッズの店が入居する。イベントホールではアイドルのライブや俳優によるトークライブも定期的に催される。

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