アメリカ・ロサンゼルスを拠点に活動する5人編成の超絶技巧派アカペラ・グループ「PENTATONIX(ペンタトニックス)」が世界中で注目を集めている。
セルフ・プロデュースで発売されたディスクはいずれも、新人アカペラ・アーティストとしては異例の売り上げを見せており、You Tube(ユーチューブ)で公開されている「Daft Punk」は驚異の1億回再生を突破した。
同曲も収録されている、2014年7月30日発売の日本デビュー盤「PTX Vols. 1&2(ジャパン・エディション)」にも高い評価が集まっている。
クオリティの高さに脱帽
「ポップ、ジャズ、R&B、ダブステップ、エレクトロニカやヒップホップなどのサウンドを、他に類を見ないアカペラとヒューマン・ビートボックスで表現する。特にデジタル・エフェクト系のサウンドを大胆に盛り込んだアレンジの着眼点とその再現性の高さは他のいかなるアカペラ・グループとも一線を画す、未知の音楽体験と言っても過言ではない」(Sony Music特設サイトより)
アルバムには、12年発売の「PTX,Vol.1」及び13年発売の「PTX,Vol.2」の収録曲がまとめて収録されているほか、デジタル配信限定の楽曲に今回の日本盤限定で収録されている特別楽曲が合わせて収録されているなど、盛りだくさんの内容だ。
「アカペラでこれ程とは本当にすごい!引き込まれて聴いています」
「何度聞いても、この音楽が全て人の声で構成されているとは信じられないくらいのクオリティーです」
「これはスゴイです(°_°) メンバー5人のアカペラユニット、当然彼らの声だけで楽曲が作られていますが、クオリティの高さと、カバーアレンジのセンスの良さは鳥肌がたちまくります」
など、総じて高評価が並び、Amazon.co.jpでの評価は4.93、楽天市場での評価も4.92と高い。