取手アートプロジェクト25周年記念公演「象とまつ毛」、地元共同制作の演劇が3月20日~23日に公演

取手アートプロジェクトが、地域の芸術と文化の25年の軌跡を描いた記念公演「象とまつ毛」を開催します。

概要

公演名:取手アートプロジェクト25周年記念公演「象とまつ毛」
日時:3月20日~23日 基本昼公演、夜公演ごとに定刻
会場:たいけん美じゅつ場VIVA(取手市中央町2-5 アトレ取手4階)
出演者:秋田貴雄、阿部健一など多数
主催:取手アートプロジェクト実行委員会、特定非営利活動法人取手アートプロジェクトオフィス

取手アートプロジェクトの歴史

取手市がアートのあるまちづくりを進めるため、1999年に東京藝術大学、市民、そして行政が一体となって取手アートプロジェクトを立ち上げました。2024年度に25周年を迎え、多くの地元参加型アートプロジェクトを実施してきました。

25周年記念公演「象とまつ毛」

「象とまつ毛」は、取手アートプロジェクトが蓄積してきた郊外文化や地元住民のインタビューから着想された作品です。全般的に見えぬ大きな象を触ることで幾つかの感覚を得るという経験を、取手アートプロジェクトと関わる個々の物語を織り成す演劇に見立てています。

まとめ

取手アートプロジェクトは、芸術家、市民、そして行政が一体となり、郊外生活を送る人々と共に数々の地元参加型アートプロジェクトを立ち上げてきました。「象とまつ毛」は、そのプロジェクトの集大成であり、共同制作による地元の連綿とした芸術文化の軌跡を描いた演劇です。取手アートプロジェクト25周年と共に、郊外の舞台で繰り広げられる芸術と文化の活気を感じていただければと思います。
■関連リンク
https://www.city.toride.ibaraki.jp/art/bunkakatsudo/bunkagejutsu/oshirase/torideartproject/documents/tap25syuunen.html>取手市公式ホームページ
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