立山黒部アルペンルート、2025年から「立山トンネル電気バス」を新設!スタジオ地図とのコラボ企画も

世界有数の山岳観光ルート「立山黒部アルペンルート」が、2025年春より新たな乗り物として「立山トンネル電気バス」の運行を開始します。

概要

運行開始日:2025年4月15日(火)
路線:室堂~大観峰間
電気バス導入目的:2050年カーボンニュートラルの実現に向けて、環境負荷の低減と高地での安定走行
特設サイト:https://www.alpen-route.com/evbus/

立山トンネル電気バスの特徴

高地での走行を可能とする電気バス「立山トンネル電気バス」は、立山トンネルトロリーバスに代わる新しい乗り物として登場します。エコフレンドリーなこの電気バスは、中部山岳国立公園内にふさわしく、2050年カーボンニュートラルの達成に寄与することでしょう。

ラッピングデザインとスタジオ地図とのコラボレーション

立山黒部アルペンルートの美しい四季折々の風景を元に創りだされたラッピングデザインには、特に注目です。8台すべてのデザインは異なっており、その一部には、「おおかみこどもの雨と雪」で知られるスタジオ地図とのコラボレーション企画のデザインも含まれています。詳細は特設サイトで公開され、電気バス関連のイベント情報も随時発信予定です。

立山黒部アルペンルートについて

中部山岳国立公園・立山に位置する立山黒部アルペンルートは、世界でも類を見ない山岳観光ルートです。富山県の立山駅から長野県の扇沢間をケーブルカー、バス、ロープウェイなどを乗り継いで移動し、立山連峰や黒部ダムの壮大な風景をたっぷりと堪能できます。

まとめ

立山黒部アルペンルートは、環境への配慮と訪問者の快適性を両立する新たなエコフレンドリーな移動手段、「立山トンネル電気バス」の導入を予定しています。また、その特徴的なラッピングデザインや、スタジオ地図とのコラボレーション企画等は、訪問者の期待を高めます。

関連リンク

https://www.alpen-route.com/evbus/
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