北海道観光機構が子どもの成長を促すユニークな「旅育ワークショップ型バスツアー」を開催

旅育ワークショップ型バスツアーが、子どもの心身の成長を促す意義深い体験とともに、北海道観光の楽しさを伝えます。

概要

コース・開催日:11月9日(土)・10日(日)「チョコレート工場と小樽体験コース」
参加資格:北海道在住の小学1~6年生と保護者
募集人数:各日 親子ペア20組40名
参加方法:参加申込特設WEBページ https://welcome.visit-hokkaido.jp/ja/oubo/
参加費:無料(「飲食代」や「親子での旅育の実践」に係る費用、ご自宅から札幌駅までの交通費等については自己負担となります。)
募集締切:2024年10月18日(金)17時まで※応募者多数の場合は抽選となります。
開催内容:旅育アドバイザー他

旅育の魅力とは

旅育ワークショップ型バスツアーは、子どもの自主性や心身の成長を促すことを目的としたイベントです。家族で子どもと一緒に旅の計画から旅の中での様々な体験を通して子どもの成長を促し、未来の観光需要拡大・観光人材育成を目指します。このため、子どもたちは北海道観光の様々なシーンに沿った「おもてなし」の重要性を体感できます。

ワークショップ内容と旅育アドバイザーについて

ワークショップでは、事前学習で受講する旅育バスツアーガイダンスや、当日のバス内での子ども中心のワークショップ、目的施設での子ども中心の体験活動などが行われます。旅育アドバイザーとして北海道観光大使・札幌観光大使の三好さやか氏が、バスツアーに同行します。彼女は食・観光・文化を中心に北海道情報を発信しているインフルエンサーで、11歳・9歳・3歳の3人の子どもたちを持つママ。彼女の数多くの「旅育」実践経験を活用しながら、子どもたちの成長を促します。

まとめ

旅育ワークショップ型バスツアーは、楽しみながら子どもが成長する絶好の機会です。親子での旅の楽しさを体験しながら、次世代の観光需要拡大・観光人材育成に貢献します。募集は2024年10月18日(金)17時までなので、ぜひお早めにご応募ください。