MS&ADインターリスク総研、中堅・中小事業者のBCM取組レベルに応じた選べる支援サービス『レジリードCafe』を提供開始

MS&ADインターリスク総研が、中堅・中小事業者のBCM取組レベルに合わせて最適なサポートを選択・活用できる『選べるBCM支援サービス(レジリードCafe)』の提供を開始しました。

概要

サービス名:選べるBCM支援サービス(レジリードCafe)
提供者:MS&ADインターリスク総研
URL:https://www.irric.co.jp/
特徴:BCM取組レベルに応じて選べる5つのメニュー、無償BCM取組レベル診断等

サービスリリースの背景

中堅・中小事業者には、BCP(事業継続計画)の策定率が低く、策定後のPDCA活動も十分に継続できていないという現状があります。それゆえ、MS&ADインターリスク総研は事業者のBCMの策定と育成の自走を支援する「レジリード」システムを提供し、それに即したサービスを望む声に応えて、本サービスを開始しました。

サービスの特徴

本サービスは、BCM取組レベルに合った最適な支援メニューを自由に選択・活用できるサービスです。5つのメニューが用意されており、自組織のBCM取組レベルを把握できていない事業者に対しては、無償の『BCM取組レベル診断』も提供します。本サービスで提供するレポートでは、診断結果に応じたおすすめの「支援サービス」まで提示します。

まとめ

MS&ADインターリスク総研が新たに始めた『選べるBCM支援サービス(レジリードCafe)』は、中堅・中小事業者が自組織のBCM取組レベルに応じた最適なサポートを選択・活用できるサービスです。5つのメニューから選ぶことができ、無償のBCM取組レベル診断も提供しています。大災害等に対する『地域の強靭化』実現に貢献するとともに、強靭なサプライチェーン構築にも寄与します。
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