AI技術で自動銘柄選択「AI銘柄スクリーナー」β版がリリース
記事配信日:
2024/12/02 12:15 提供元:ぷれにゅー
AI銘柄スクリーナーが、個人投資家向けに株の自動銘柄選択を実現する無料β版をリリースしました。
概要
サービス名:AI銘柄スクリーナーリリース日:2024年12月2日
開発元:日本投資機構株式会社
専用ダウンロードサイト:https://jioinc.jp/ai-screener/
詳細な機能と特長
この『AI銘柄スクリーナー』は、ディープラーニング技術を使ったAIにより、ユーザーの投資方針に合った株式銘柄を自動選定します。全銘柄に対応しており、特に精度が高いとされるLSTM(長短期記憶ネットワーク)とSVM(サポートベクターマシン)を組み合わせた手法を採用しています。ユーザーは複雑なパラメータ設定をせずに、「何を重視して投資をしたいか?」という質問に答えるだけで、AIが上昇の期待値が高い銘柄を選んでくれます。2025年初の正規版への展望
2025年1月17日には正規版のリリースを予定しており、このバージョンには自動売買機能も追加されます。さらに、正規版ではAIが選定した銘柄を株式会社ナレッジクリエイションが開発運営する『Trade Stand(略称:トレスタ)』とともに使用することが可能となる予定です。まとめ
AI銘柄スクリーナーが提供するこのシステムは、個人投資家の株式選択を簡単かつ効率的にすることで株式投資の新たな可能性を開きます。AI技術を活用することで、ユーザーは自身の投資方針に適した銘柄を簡単に選ぶことが可能となります。配信会社から提供を受けたコンテンツやプレスリリースを原文のまま掲載しており、J-CAST会社ウォッチが制作した記事ではありません。お問い合わせは配信会社・プレスリリースの配信元にお願いいたします。