2016年夏の参院選で自民党が著書「五体不満足」で知られる作家の乙武洋匡氏(39)の擁立に向けて最終調整をしていると、日本テレビが3月8日夜報じた。
それによると、乙武氏は、障害者などでも活躍できる社会を実現させたいと出馬に意欲を示しているという。自民党は、参院選の東京選挙区か比例代表での擁立を考えているというが、衆参ダブル選になる可能性があり、衆院選での擁立もありえるという。
乙武氏は、東京都教育委員を15年12月に任期途中で辞任し、政界に転身するのではとの見方が一部で報じられていた。
2016年夏の参院選で自民党が著書「五体不満足」で知られる作家の乙武洋匡氏(39)の擁立に向けて最終調整をしていると、日本テレビが3月8日夜報じた。
それによると、乙武氏は、障害者などでも活躍できる社会を実現させたいと出馬に意欲を示しているという。自民党は、参院選の東京選挙区か比例代表での擁立を考えているというが、衆参ダブル選になる可能性があり、衆院選での擁立もありえるという。
乙武氏は、東京都教育委員を15年12月に任期途中で辞任し、政界に転身するのではとの見方が一部で報じられていた。