三重県鈴鹿市のコミュニティFM「鈴鹿ヴォイスエフエム」で2015年6月20日、全従業員8人が出社しなかったために生放送が一時できなくなる事態があったことが分かった。新聞各紙が報じた。
それによると、8人は、給与の振り込みがなかったとして19日に退職願を出し、FM側は、東京キー局の音楽番組などを流すなどの対応を強いられた。給与はその後に振り込んだといい、22日から外部の応援を得て放送を再開した。
三重県鈴鹿市のコミュニティFM「鈴鹿ヴォイスエフエム」で2015年6月20日、全従業員8人が出社しなかったために生放送が一時できなくなる事態があったことが分かった。新聞各紙が報じた。
それによると、8人は、給与の振り込みがなかったとして19日に退職願を出し、FM側は、東京キー局の音楽番組などを流すなどの対応を強いられた。給与はその後に振り込んだといい、22日から外部の応援を得て放送を再開した。