「ネット流行語大賞2014」が2014年12月1日に発表された。最も印象深かった金賞には理化学研究所の小保方晴子氏が記者会見で発した言葉「STAP細胞はありまぁす」が輝いた。
2位の銀賞は元兵庫県議会議員の野々村竜太郎氏の号泣会見「ンァッ! ハッハッハッハー! この日本ンフンフンッハアアアアアアアアアアァン! アゥッアゥオゥウアアアアアアアアアアアアアアーゥアン! コノヒホンァゥァゥ......アー! 世の中を......ウッ......ガエダイ!」が獲得。3位の銅賞はお笑いコンビ・日本エレキテル連合のネタ「ダメよ~、ダメダメ!」が入った。4位以下は「ピストン矢口」「Let It Go/レリゴー(アナと雪の女王)」「どうして解散するんですか?」「ビットコイン」「壁ドン」「ものまねメイク(ざわちん)」「オマエは全然まな板のスゴさを分かってない/まな板にしようぜ」が続いた。
この「ネット流行語大賞2014」は、東京産業新聞社のウエブサイト「ガジェット通信」が14年11月26日から30日にかけてネット投票を行って決定した。