「イケメンでもない」よゐこ濱口優、なぜこんなにモテるのか 「話聞いてくれる」「母性本能」「野獣ギャップ」…

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   南明奈さんとの交際を認めたよゐこの濱口優さんは、これまでにも数々の美人女優やタレントとの浮名を流してきた。いわゆる「イケメン」と呼ばれる部類ではないのにモテるのはなぜなのか。

   テレビやラジオの番組の中でその秘密やテクニックがいろいろ分析されている。

魚を獲る姿とのギャップが魅力

   濱口さんと過去に噂になったのは、小倉優子さん、倉科カナさん、上原さくらさんらそうそうたる顔ぶれだ。今回濱口さんが射止めた南明奈さんは24歳で、18歳も離れている。

   2014年3月6日に放送されたTOKYO MX「5時に夢中!」では、「決してイケメンではないのになぜこんなにモテるのか」というタイトルで濱口さんの魅力に迫った。今までに6万人の芸能人のオーラを研究してきたというスタープロデューサー・おかざきななさんが解説した。

   一つ目にあげた魅力のポイントは「野獣ギャップ」だ。女子が男性に求めるのは「誠実な肉食」であり、濱口さんにはこれを満たしているという。外見的に派手な感じがしないため、「この人あんまり遊んでなさそうだなってまさに誠実なイメージを持つ」。ところが、海に潜って魚を捕まえる姿を見ると、

「えっもしかしてこの人って肉食かしら。女性たちは捕えられてしまうお魚ちゃんのような気分になるんですね」

   とギャップの演出が見事だとほめた。濱口さんはテレビ朝日系「いきなり!黄金伝説。」の節約生活企画で、海に素潜りして魚をモリで突き刺し、「獲ったど?!!」と叫ぶパフォーマンスで知られる。

   次に、目線の送り方にテクニックがあると指摘した。おかざきさんによると、これまで関係が噂された女性らの共通点は「アイドルっぽい子」であり、仕事柄「束縛しないでほしい欲求」が強いそうだ。濱口さんの目線は相手を凝視しない感じがして、「束縛されないで守られているっていう印象を与える」と話した。

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