文化庁後援の公募展「全日展」で知事賞の受賞者が架空の人物だった問題で、主催する全日展書法会前会長の龍源斎大峰氏が2014年2月28日、文化庁を訪れ「私が書きました」とねつ造を認め、謝罪した。
ねつ造した理由は、応募作品がないと翌年からの知事賞がなくなることを危惧し、「書道の振興のためだった」と説明している。
文化庁後援の公募展「全日展」で知事賞の受賞者が架空の人物だった問題で、主催する全日展書法会前会長の龍源斎大峰氏が2014年2月28日、文化庁を訪れ「私が書きました」とねつ造を認め、謝罪した。
ねつ造した理由は、応募作品がないと翌年からの知事賞がなくなることを危惧し、「書道の振興のためだった」と説明している。