山本太郎議員に与野党から批判 下村文科相「議員辞職もの」

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   2013年10月31日に開かれた秋の園遊会で山本太郎参院議員が天皇陛下に手紙を手渡した問題で、与野党から批判が相次いだ。民主党の大畠章宏幹事長は同日の会見で「一つのマナーというのがある。国会議員だから何をしてもいいということではない」と批判した。下村博文文部科学相も11月1日午前の閣議後会見で、「議員辞職もの。まさに政治利用そのもの」と強い不快感を示した。

   加藤勝信官房副長官も同日午前の会見で、 「国会議員が直接陛下に手紙を渡し、自らの政治的主張を伝えようとするかのような今回の行動というのが適切なのかどうか。まずは本人、議員自身が常識的に判断されるべき」と述べた。

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