「みのもんたの朝ズバッ!」(TBS系)で司会を務め、すっかり「朝の顔」としておなじみのみのもんたさん(69)に「セクハラ疑惑」が持ち上がっている。
朝ズバ放送終了間際、隣に立っていた吉田明世アナウンサーの尻を触っているような映像で、視聴者からは「みのが生セクハラ!?」と驚きや怒りの声が上がっている。
その手を吉田アナが振り払っているようにも
「事件」は2013年8月30日放送の「朝ズバッ!」で起きた。
放送終了間際の8時29分、CMからスタジオに画面が切り替わった瞬間、みのさんが吉田アナの腰から尻のあたりに手を伸ばし、その手を吉田アナが振り払っているような映像が流れた。みのさんはごまかすように両手をもみ合わせたが、表情はニヤついていたように見えた。
その後何事もなかったように放送は終了したが、視聴者はあ然。ネット上で「今みのセクハラしてたか」「これけつさわりやがったな」「あまちゃん後、みのもんたが女子アナにセクハラしてる場面を観てしまった!せっかくの感動台無し!」などと書き込まれた。
今回の真相はまだはっきりしないが、みのさんは07年、女性セブンに「朝ズバッ!に出演していた女性アナウンサーがみのさんのセクハラが原因で番組を降板した」と報じられた。みのさんはこれを否定したが、12年7月には「朝ズバッ!」放送中に突然「セクハラ!」という女性の声が聞こえ、「みのさんが何かしたんじゃないか」との憶測も上がっていた。
今回の「尻を触っているような映像」は一体何だったのか、TBSに問い合わせたが、8月30日19時現在、回答は得られていない。