在日外国人批判で大阪のTV干された? フィフィ「言い残すことも未練も無い」意味深発言

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   在日外国人に関する政策への批判や、意味深な発言などをツイッターで繰り返している、エジプト出身タレントのフィフィさん(37)のツイートが、またしても物議を醸している。

   「在日への生保批判で大阪のテレビを干された」と受け取れる衝撃告白に始まり、「言い残すことも無い、未練も無い」と意味深な発言もしている。フォロワーからは心配や応援のコメントが相次いで寄せられている。

「支えてくれた日本人への感謝しか無い。フィフィの置き土産」

ツイートは4月22日18時現在、1400回以上リツイートされている
ツイートは4月22日18時現在、1400回以上リツイートされている

   フィフィさんは2013年4月21日、こんなツイートを投稿した。

「Twitter始めた1年前からそれまで毎月呼ばれていた大阪からのオファーがパタリと無くなり『在日外国人への生保への批判が影響してるんですわ。地域柄マズイんです。あとフィフィさんの身を心配してます』と担当者から電話貰ったんですよね。関西の方が発言が緩いなんて幻想。タブーはあるから」

   続いて4月22日にも、「俳優さんが番組で韓国を批判したって記事を読んでひとつ違いを述べせて頂くと、実は"韓国に意見をしてもセーフ、在日外国人へ意見するとアウト"なんですよ。いわゆるこれがタブーなんですよ。私以外のタレントでかつて在日外国人の政策に意見した人いました?」と、えなりかずきさんが4月13日放送の「たかじんNOマネー GOLD」(テレビ大阪)で「韓国が嫌い」などと発言したことにも触れ、鋭いツイートを投稿した。

   そして、「これで言い残すことも無い、未練も無い。辛いこともあったはずだけど忘れた。支えてくれた日本人への感謝しか無い。フィフィの置き土産。」と、何とも意味深な文章をツイート、すぐに削除した。

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