ピース綾部「熟女大好き」ウソだった? 本人がテレビで証言「本当は女性が好きなだけ」

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   お笑いコンビ「ピース」の綾部祐二さん(34)は大の熟女好きといわれ、熟女ブームを牽引してきた。2012年8月には大相撲・若貴母の藤田紀子さん(65)との熱愛報道があり、そうした「性癖」が確定視されたが、実は「熟女好きキャラ」を演じているだけ、などという話もいくつか出ていた。

   そんな中、何人もの若い女性とのデート現場を見たという証言がテレビ番組であり、とうとう「本当は、女性が好きってだけです」と白状することになった。

元彼女がテレビに登場したが熟女ではなかった

   綾部さんの熟女好きは2009年にテレビ朝日のドーク番組「アメトーク」の熟女特集に出てから広く知られるようになった。イケメンで若い女性にモテそうなのに、熟女を選んだというギャップが衝撃的で、テレビや雑誌など熟女の話題では欠かせない存在になった。

   決定的だったのは藤田紀子さんとの熱愛報道。その後も五月みどりさん(72)、奈美悦子さん(61)とも噂になった。ただし、いずれも熱愛については否定している。

   そんな綾部さんが2012年12月6日放送の日本テレビ系「芸能界!1万人のイメージvs身内の真実」に出演した。この番組は視聴者に芸能人のイメージをアンケート調査し、それが本当かどうかを検証するというもの。まず、「いつも必死」というものが出た。

   証言者として登場したのは元彼女で、高校から20歳過ぎまで付き合っていた。ある日のデートで、2人は一緒に映画を観たのだが、映画の途中でムラムラしてきた綾部さんは元彼女をラブホテルに誘った。しかし、元彼女を連れ込んだのは小汚い民宿で、雰囲気がぶち壊し。

「直ぐに帰ろう、と言ったんですけど、ユウジは必死に求めてきた」

などと元彼女は語った。顔の半分を隠していたためはっきりは分からないが、付き合っている当時は、熟女ではなかったようだ。

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