兵庫県尼崎市の連続変死事件で兵庫県警は2012年11月7日、中心的役割を果たしたともされる角田美代子被告(64)の顔写真を報道機関に提供した。報道によると、別の人との写真取り違え騒ぎがあったことから、県警は、「間違って報じられた方の名誉回復にもなると考えた」と顔写真提供の理由を述べている。また、「新たな被害申告や情報提供につながる可能性がある。今回は例外的ケース」とその意義を強調している。
J-CASTニュースには提供されなかった。記者クラブに加盟していないからかと県民広報課にただしたところ、「そうです」との答えだった。