セブンイレブン、四国進出を発表 未出店は青森、鳥取、沖縄

全国の工務店を掲載し、最も多くの地域密着型工務店を紹介しています

   セブン&アイ・ホールディングス傘下のセブン‐イレブン・ジャパンは、2013年春をメドに四国に進出する、と2012年9月9日に発表した。4県で15年度末までに250店、19年2月には520店を出店する計画。

   同社は12年5月に秋田県に出店。四国に出店することで、47都道府県のうち、青森、鳥取、沖縄の3県を除きほぼ全国をカバーすることになる。早期に四国地方に新たな工場や配送センターを設けて、フレッシュな製品を製造し、タイムリーに配送する体制を整える。

   コンビニエンスストア大手5社は12年度に約3700店と、過去最高の出店攻勢をかけており、地方でも競争が激化する。

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