橋下大阪市長ウォッチ
関電株主総会に「何の意味もない」

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   大阪市の橋下徹市長は2012年6月28日、6月27日に筆頭株主として出席した関西電力の株主総会について、「あんな対応だから、何の意味もない」と不満をぶちまけた。大阪市は関電株の約9%を保有しているが、発言時間が3分間に制限された上、「速やかな全原発の廃止」など大阪市が提案した全議案が会社側の反対で否決されたことに反発した形だ。株式の保有についても「意味があるのかどうかを含めて根本から考える」と、売却の可能の可能性に言及した。

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