鳥取県警察は2011年8月2日、鳥取砂丘(鳥取市)で6月末に発見された4体の人骨が、いずれも江戸時代後期から明治時代初期の人骨とする鑑定結果を発表した。
鳥取大学医学部が鑑定、骨組織の変化などから時代が判明したという。男女2体ずつで、30~40代の男女3体と20~50代の男性1体とみられる。また、木片や鉄釘なども合わせて発見されたことから、埋葬された可能性が高いとしている。
なお、4体は縦一列に並び、当時一般的だった座位の埋葬でなく仰向け状態で発見された。
鳥取県警察は2011年8月2日、鳥取砂丘(鳥取市)で6月末に発見された4体の人骨が、いずれも江戸時代後期から明治時代初期の人骨とする鑑定結果を発表した。
鳥取大学医学部が鑑定、骨組織の変化などから時代が判明したという。男女2体ずつで、30~40代の男女3体と20~50代の男性1体とみられる。また、木片や鉄釘なども合わせて発見されたことから、埋葬された可能性が高いとしている。
なお、4体は縦一列に並び、当時一般的だった座位の埋葬でなく仰向け状態で発見された。