元TBSアナウンサーの小島慶子さん(38)が、「中年水着姿」を週刊誌で披露している。2児の母親なのに、プロポーションを維持できる秘訣とは?
グラビアアイドルではないが、水着写真は、なんと袋とじに収まっていた。
グラビアの話「冗談にしか思えなかった」
週刊誌では袋とじに…
週刊プレイボーイの2010年10月4日発売号のページを開け、そのとじ目を切り開く。すると、腰がくびれたプロポーションの写真がずらりと、目に飛び込んできた。すらりとした脚線も、まぶしい。競技水着でさえも、体型にぴたりとはまっていた。
38歳で初の水着写真に挑戦するだけのことはあるわけだ。
小島慶子さんは、TBSアナを15年間務めて、2010年6月30日に退社した。特にTBSラジオ「小島慶子 キラ☆キラ」では、歯切れのいいパーソナリティーぶりで人気がある。退社後は、フリーアナではなく、自ら、ラジオパーソナリティーと称しているほどだ。
それがなぜか、いきなりグラビアの話が舞い込んだ。
慶子さん自身は、同誌の中で、この話について最初は「冗談にしか思えなかった」と言う。そして、水着を決断した理由をこう明かしている。
「中年で、胸もぺったんこで、夫や子供もいる私がこんなに楽しそうにグラビアをできるなら、あなたの身の回りにも、あなた自身にも、魅力的なところってきっといっぱいある」
つまり、子どもを産んだ主婦やスタイルに自信のない女性にも、自らのチャレンジを見せることで、もっと勇気を与えたいというわけだ。
慶子さんは、38歳にして、なぜこれだけのプロポーションを維持できるのか。