首相に最もふさわしい政治家として、新党改革を結成した舛添要一前厚労相が再び1位になったと、産経新聞社とFNN(フジニュースネットワーク)が2010年4月24、25両日に行った合同世論調査の結果を紙面上で明らかにした。
それによると、舛添氏は、3月20、21日の前回より5.6ポイントも落ちたが、13.4%で引き続きトップに。2位には、前原誠司国交相が、前回より3.4ポイント伸ばして8.5%で続いた。3位が菅直人副総理で7.2%、4位がみんなの党の渡辺喜美代表で6.1%だった。
なお、鳩山首相は下落を続け、今回は3.6%まで落ち込んだ。