参院の神奈川、静岡両選挙区統一補欠選挙の投開票が2009年10月25日行われ、民主党の2新人が自民党候補らを破って初当選を果たした。
当選したのは、神奈川がエコノミストの金子洋一氏(47)、静岡が医師の土田博和氏(59)。注目された政権交代後初めての国政選挙では、内閣支持率の高さもあって民主党の優位が崩れなかった。
これで、民主党系会派は参院の過半数まであと1議席と迫り、2010年夏の参院選で目指す単独過半数に向けて弾みが付いた。
参院の神奈川、静岡両選挙区統一補欠選挙の投開票が2009年10月25日行われ、民主党の2新人が自民党候補らを破って初当選を果たした。
当選したのは、神奈川がエコノミストの金子洋一氏(47)、静岡が医師の土田博和氏(59)。注目された政権交代後初めての国政選挙では、内閣支持率の高さもあって民主党の優位が崩れなかった。
これで、民主党系会派は参院の過半数まであと1議席と迫り、2010年夏の参院選で目指す単独過半数に向けて弾みが付いた。