厚生労働省は2010年1月に発足する社会保険庁の後継組織「日本年金機構」に、民間から正規職員として管理職枠306人を含む計1078人の採用を内定した、と2009年7月28日に発表した。約1万2000人から応募があり、競争倍率は約11倍だった。社会保険庁で不祥事が相次ぎ、民間から職員を採用することにしていた。
厚生労働省は2010年1月に発足する社会保険庁の後継組織「日本年金機構」に、民間から正規職員として管理職枠306人を含む計1078人の採用を内定した、と2009年7月28日に発表した。約1万2000人から応募があり、競争倍率は約11倍だった。社会保険庁で不祥事が相次ぎ、民間から職員を採用することにしていた。