「職業能力協会」、5700万円不正支出 検査院指摘

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   厚生労働省所轄の「中央職業能力開発協会」と傘下の都道府県協会で職員による飲食など、少なくとも5700万円の不正支出があることを、会計検査院が指摘していたことが明らかになった。舛添要一厚労相が2009年5月15日の閣議後の会見で、指摘があったことを明らかにした。検査院は各都道府県の調査を続けており、今後も不正額は膨らむ見通し。

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