少女に過激な水着を着せる「着エロ」のDVDを撮影したとして、警視庁少年育成課などは2009年2月18日までに、芸能プロダクション「ピンキーネット」社長の神崎修一容疑者(41)ら3人を児童ポルノ禁止法違反(児童ポルノ製造)の疑いで逮捕した。
調べによると、神崎容疑者らは08年6月22日、東京・中野区の貸スタジオで、無職少女(16)にイメージビデオを撮りながら過激なポーズをさせ、スタッフが体を触るなどした疑い。神崎容疑者は、「この程度なら大丈夫だと思った」などと供述しているという。このDVDは、約2000枚販売されている。