2008年12月12日の東京外国為替市場の米ドル円相場は、午後1時30分に1ドル90円を突破し、88円10銭のドル安円高となった。正午時点では1ドル90円台で推移していたが、米自動車のビッグ3への救済法案が米上院で廃案となったことで景気の後退懸念が高まりドル売りが進んだ。17時で、1ドル89円55銭。
一方、ユーロ円は一時、1ユーロ122円17~24銭と円安ユーロ高に進んだが、17時には119円06銭だった。
2008年12月12日の東京外国為替市場の米ドル円相場は、午後1時30分に1ドル90円を突破し、88円10銭のドル安円高となった。正午時点では1ドル90円台で推移していたが、米自動車のビッグ3への救済法案が米上院で廃案となったことで景気の後退懸念が高まりドル売りが進んだ。17時で、1ドル89円55銭。
一方、ユーロ円は一時、1ユーロ122円17~24銭と円安ユーロ高に進んだが、17時には119円06銭だった。