東京・中央区の買い物券 半日で1億1000万円分売り切れる

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   東京都中央区が2008年10月19日、1割お得な買い物券を発売したところ、1億1000万円分が半日で売り切れた。同区では、地域経済の活性化のため、2000年度から毎年6月に買い物券を販売している。08年度は、原油高による経済低迷を打開しようと、6月に続いて追加販売した。

   この買い物券は、1冊1万円で、500円券22枚つづり1万1000円分が入っている。百貨店や大型スーパー以外の1300店ほどの中小小売店で使うことができる。買い物券販売額のうち1000万円は区が負担。使用期限は09年2月までとなっている。

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