破産申し立て中の留学仲介会社「ゲートウェイ21」(東京都中央区)が2008年10月5日、都内で債権者説明会を開いた。冒頭、福井伴昌社長が「本当にすみませんでした」と土下座、顧客からホームステイ用に預かった資金を、会社経費などに流用していたことを明らかにした。代理人の弁護士は、「返金は難しい」と説明。詰め掛けた関係者からは、「説明は納得できない」といった声が相次いだ。
破産申し立て中の留学仲介会社「ゲートウェイ21」(東京都中央区)が2008年10月5日、都内で債権者説明会を開いた。冒頭、福井伴昌社長が「本当にすみませんでした」と土下座、顧客からホームステイ用に預かった資金を、会社経費などに流用していたことを明らかにした。代理人の弁護士は、「返金は難しい」と説明。詰め掛けた関係者からは、「説明は納得できない」といった声が相次いだ。