「羞恥心」のつるの剛士さんは、最近センチメンタルなのだという。2008年9月9日のブログに書いている。
この日、朝起きて窓開けたら、「すごく素敵な風」がスーッと入ってきた。なつとあきの間なので通称「なき」の風と呼んでいる。
「ボキはこの時期
スーパーセンチメンタルになります。
妙に感傷的になります」
旅したくなったり、ウクレレ持って湘南へ行きたくなる。また、青春時代の恋愛や、文化祭の準備をしていた時のこと、北海道修学旅行を思い出す。
キンモクセイの香りが漂い始めるまでがピークだ。
「ポッキンがなんだかポワ~ンとしてても放っておいてやってください。
もうちょっとだけ
そっとしておいてやってください。
ボキ、只今センチやねん」
どこの地域が一番先にキンモクセイが香るのか知りたいので、キンモクセイが香ったらすぐ教えて欲しいという。