東京都北区のJR東日本・東京新幹線車両センターで2008年7月1日早朝、止めてあった上越新幹線の車体側面に英文字で「Hack」と落書きされているのが見つかった。この影響で、東京発越後湯沢行きの始発「たにがわ401号」が運休となり、約500人に影響が出た。
JR東日本によると、赤や白の色で縁取りされた英文字と2008といった数字が、4~5メートルにわたってスプレーで書かれていた。落書きされた車両は、前日の正午前から同センターに止められていた。
東京都北区のJR東日本・東京新幹線車両センターで2008年7月1日早朝、止めてあった上越新幹線の車体側面に英文字で「Hack」と落書きされているのが見つかった。この影響で、東京発越後湯沢行きの始発「たにがわ401号」が運休となり、約500人に影響が出た。
JR東日本によると、赤や白の色で縁取りされた英文字と2008といった数字が、4~5メートルにわたってスプレーで書かれていた。落書きされた車両は、前日の正午前から同センターに止められていた。